タクシー乗り場を見ていたのですが、一台に一人ずつしか乗せていかないんです
ね。

無駄だなあ、同じ方面の人は一緒に乗り込んだら、効率も上がるし、ガソリンの消
費も減らせるのに。

と思って少し調べてみたら、タクシーの乗合行為は禁止されているそうです。


乗合(タクシー側が同一方面の客を複数乗せること)は禁止で、相乗り(乗客同士
が話し合って同一方面なら一緒に乗ること)は
許されているそうです。


タクシーが客を分けることで、公平に配分を得ようとしたことや、乗合客から通常
料金以上の代金を取るという行為があったことで
こんな法律か規制があるようです。


本末転倒的な馬鹿なお話です。


せめて、タクシー乗り場を行き先別に分けておいて、乗客の相乗りを促す仕組みに
するとか、ハイブリッドカータクシーには優先レーン
をあたえるとか、もっとガソリン消費を減らす制度を導入してほしいですね。

http://ecokentei.green-nippon.com/


私たちは電気やガソリン、ガスや灯油などのエネルギーを消費して生活を営んでい
ます。

電気やガソリンの源になっているエネルギーは何でしょう?


石油、石炭、天然ガス、原子力、水力、風力、地熱、太陽光などです。

私たちは地球の資源から得られる一次エネルギーを電気や熱などの二次エネルギー
に変換して消費しています。

2006年の一次エネルギーの内訳は、次のようになっています。

石油47.1%
石炭20.5%
天然ガス15.2%
原子力11.2%
水力3.2%
再生可能(*)2.9%

(*)風力、太陽光、太陽熱、バイオマス、廃棄物など


石油、石炭、天然ガス、原子力(ウラン)は国内にはほとんどありませんので、海外
で産出されたものを大枚で購入し、船で運んできています。



一次エネルギーの4割は発電の燃料となり、電気に変換されます。

このときにどのくらいのエネルギーが電気に変わるかご存知ですか?

日本の発電所の熱効率は世界トップクラスです。

少し想像してみてください。

(1)20% 以下
(2)20 - 30%
(3)30 - 40%
(4)40 - 50%
(5)50 - 60%
(6)60 - 70%
(7)70 - 80%
(8)80 - 90%
(9)90% 以上


正解は、

(4)。たったの 41% です。

残りの59% は?

熱として排出されてしまっています。



電気エネルギーも光や熱や、動力に変わりますが、当然損失が発生します。

電球を持ったら、よくわかります。

電気はほとんど光に変わらず、熱になって放出されています。


ガソリンも同じです。

自動車の熱効率は20-30%にしか過ぎません。

70-80%は無駄に捨てられています。


実は、日本の一次エネルギーのうち、有効利用されるエネルギーはたったの、36.5%
です。


6割以上は捨てているのです。http://www.oasis-water.net/