環境保護団体が「アース・オーバーシュート・デイ」という記念日を毎年設定して
います。

これは、年間の地球全体の生物生産力に対して、人類の消費量が超えてしまう日を
意味します。

生物生産力とは地球が資源を供給し、廃棄物を吸収できる量のこと。

今年一年分の地球の生物生産力をいつ食いつぶすのかを示すわけです。

※エコロジカル・フットプリントをご存知であれば、たやすくイメージが沸くはずで
す。


「アース・オーバーシュート・デイ」


人口の増加、生活水準の向上、エネルギーの無駄使いなどが進みつづけ、歯止めが
かからなくなっています。

「アース・オーバーシュート・デイ」を超えると、地球からの今年分の恵みは昨日
使い尽くし、今日からは未来からの借金生活が始まるというわけです。


実感してみてください。

http://ecokentei.green-nippon.com/


レオナルド・ディカプリオの環境活動
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ハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオが環境活動に力を
いれていることをご存知でしょうか?

アカデミー賞授賞式にプリウスで登場したり、自宅をエコ改修し、
さらに、竜巻で崩壊した町をエコタウンに変えるという
ドキュメンタリーを作ったりと多くの活動をしています。

詳細は、彼のエコサイトをご覧下さい。

http://www.leonardodicaprio.org/

そのディカプリオが自ら製作した映画が「The 11th hour」です。

The 11th Hour とは、午後11時。迫りくるという意味です。

映画の中で地球の歴史がタイムチャートで登場します。

地球が生まれて今までを1年としたときに、人類が生まれてきたのは
12月31日23時45分。

人類の有史となると、わずか60秒に過ぎないのです。




映画は環境活動家や専門家はしかり、政治家、イロコイ族やイヌイット、
宗教家まで登場して、インタビュー形式でつづられていきます。

派手な映像も美しい景色もほとんどなく、部屋で撮られた
インタビュー映像のみですから、正直言って面白みはゼロです。

また、言葉がたたみかけるように流れてきますので、
字幕を追いかけるだけでも大変です。

中にはゴルバチョフ元ロシア大統領や、宇宙物理学者のホーキング博士
など著名な方も登場しますが、おそらくほとんどは日本では知られて
いない方ばかりです。


ただ、この人たちの言葉が非常に深いのです。


いくつか紹介します。


「人間は15万年前から熱も、光も、服も、食料も、すべて太陽の恵み
から得てきた。
ところが、古代の太陽エネルギーの蓄積を発見し、人口の急激な増加
を迎えている。
わずか50年前には人口は今の半分しかなかった。
石油がなければ、人類は10億人しか生きてはいられない。」

「人類は経済を重視するあまり、昔の知恵を忘れてしまった」

「産業革命後人間は自然を資源だと見るようになった」

「人類は宇宙まで出かけられるようになったのに、まだ地球が見えていない」

「われわれは石油から補助金を得ている。だから本当の製造コストを支払って
いるわけではない」

「自然界にはまったく無駄がない」

「人間は生活様式を変えずに来たのだ。これは「犯罪者」だ。」

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このような考えせられる言葉があふれている映画です。

http://www.oasis-water.net/