先日、元米国副大統領アル・ゴアさんの講演を聞く機会がありました。
ゴアさんは環境活動家としても著名で、
「不都合な真実」に絡む活動で昨年のノーベル平和賞を受賞した方です。
短い講演でしたが、非常に示唆に富んでいて、いろいろなことを考えさせられまし
た。
特に、現状は「危機(Crisis)」だが、日本語の「危機」には2つの意味があるとい
う言葉が
頭の中でぐるぐると回り始めました。
「危」と「機」。つまり「ピンチ」と「チャンス」ということです。
現状をピンチととらえて、
「大変だ、何とかしなければいけない!」
という考え方もあれば、現状をチャンスととらえて、
「100年に一度の絶好の機会がやって来た!」
ととらえる考え方もあるということです。
現在100年に一度といわれる金融恐慌による景気後退と、
人類史上類を見ない気候変動が一緒に起こっています。
ゴアさんは、この金融恐慌が今までと違う点は、
「世界が同期化していること」であるという特徴を挙げられていました。
「世界が同期化していること」で、
【ピンチ】はわずかな時間で世界を駆け巡りますが、
同時に、【チャンス】もわずかな時間で世界を駆け巡ります。
今の危機は非常に深刻なもので、大きなリストラクチャーが必要です。
ですから、うまい方法でリストラできれば、一気に新しい世界へと変わっていくこ
とになるのです。
わくわくしてきますね!
http://ecokentei.green-nippon.com/
「消費者が求めているから」という言葉が、絶対的な理由付けになっているような
気がします。
「消費者が欲しがるから、消費者が買ってくれるから、、、」
この理由で企業が活動し、企業を自治体や政府が支えていきます。
消費者が求めているから安く提供しなくては、といいます。
でも、例えば朝食のパンの袋に
「このパンは世界一安いです。なぜなら子供たちに無賃金で強制労働させて作らせ
ているからです。」
と書いてあったら、あなたはそんなパンを買いたいですか?
消費者に都合の悪いことは伝えず、都合のいい希望だけ聞き取って都合よく「消費
者」と呼んでいるのです。
こんな消費者は、ニセモノの「消費者」です。
お菓子や、お小遣いをせびり続ける子供に親や教師はなんと言うでしょうか?
もらったものを平気で捨ててしまうような子供がいたら親や教師はなんと言うで
しょうか?
健康の大切さ、お金の大切さ、作り手の思いなどを「教え」、同じことを繰り返さ
ないように「しつけ」ますよね?
ところが今の日本は消費者に「教育」や「躾」を与えないのです。
欲しがる消費者にはいくらでも、どんな商品でも与えてしまっています。
子供に媚びる親と同じです。
一方、消費者も「知ろう」としません。
安易に信じ込んでしまいます。
本物の「消費者」もニセモノへと堕落していくよう仕込まれているのです。
親は子供にさまざまなシチュエーションで、秩序や礼儀、恥などを教えていきま
す。
子供は「なぜなぜ」攻撃をしながら、自ら学んでいきます。
同じように、政府や官僚や企業は消費者に価値観や文化を教え、しつけ、導く。
消費者は自ら学び、企業や政府に求める。
こういう本物の「消費者」が生まれ、循環すれば、日本は本当に、日本らしい消費
者天国になるのだと思います。
本物の「消費者」を目指しましょう。
http://www.oasis-water.net/
ゴアさんは環境活動家としても著名で、
「不都合な真実」に絡む活動で昨年のノーベル平和賞を受賞した方です。
短い講演でしたが、非常に示唆に富んでいて、いろいろなことを考えさせられまし
た。
特に、現状は「危機(Crisis)」だが、日本語の「危機」には2つの意味があるとい
う言葉が
頭の中でぐるぐると回り始めました。
「危」と「機」。つまり「ピンチ」と「チャンス」ということです。
現状をピンチととらえて、
「大変だ、何とかしなければいけない!」
という考え方もあれば、現状をチャンスととらえて、
「100年に一度の絶好の機会がやって来た!」
ととらえる考え方もあるということです。
現在100年に一度といわれる金融恐慌による景気後退と、
人類史上類を見ない気候変動が一緒に起こっています。
ゴアさんは、この金融恐慌が今までと違う点は、
「世界が同期化していること」であるという特徴を挙げられていました。
「世界が同期化していること」で、
【ピンチ】はわずかな時間で世界を駆け巡りますが、
同時に、【チャンス】もわずかな時間で世界を駆け巡ります。
今の危機は非常に深刻なもので、大きなリストラクチャーが必要です。
ですから、うまい方法でリストラできれば、一気に新しい世界へと変わっていくこ
とになるのです。
わくわくしてきますね!
http://ecokentei.green-nippon.com/
「消費者が求めているから」という言葉が、絶対的な理由付けになっているような
気がします。
「消費者が欲しがるから、消費者が買ってくれるから、、、」
この理由で企業が活動し、企業を自治体や政府が支えていきます。
消費者が求めているから安く提供しなくては、といいます。
でも、例えば朝食のパンの袋に
「このパンは世界一安いです。なぜなら子供たちに無賃金で強制労働させて作らせ
ているからです。」
と書いてあったら、あなたはそんなパンを買いたいですか?
消費者に都合の悪いことは伝えず、都合のいい希望だけ聞き取って都合よく「消費
者」と呼んでいるのです。
こんな消費者は、ニセモノの「消費者」です。
お菓子や、お小遣いをせびり続ける子供に親や教師はなんと言うでしょうか?
もらったものを平気で捨ててしまうような子供がいたら親や教師はなんと言うで
しょうか?
健康の大切さ、お金の大切さ、作り手の思いなどを「教え」、同じことを繰り返さ
ないように「しつけ」ますよね?
ところが今の日本は消費者に「教育」や「躾」を与えないのです。
欲しがる消費者にはいくらでも、どんな商品でも与えてしまっています。
子供に媚びる親と同じです。
一方、消費者も「知ろう」としません。
安易に信じ込んでしまいます。
本物の「消費者」もニセモノへと堕落していくよう仕込まれているのです。
親は子供にさまざまなシチュエーションで、秩序や礼儀、恥などを教えていきま
す。
子供は「なぜなぜ」攻撃をしながら、自ら学んでいきます。
同じように、政府や官僚や企業は消費者に価値観や文化を教え、しつけ、導く。
消費者は自ら学び、企業や政府に求める。
こういう本物の「消費者」が生まれ、循環すれば、日本は本当に、日本らしい消費
者天国になるのだと思います。
本物の「消費者」を目指しましょう。
http://www.oasis-water.net/