環境保護団体が「アース・オーバーシュート・デイ」という記念日を毎年設定して
います。

これは、年間の地球全体の生物生産力に対して、人類の消費量が超えてしまう日を
意味します。

生物生産力とは地球が資源を供給し、廃棄物を吸収できる量のこと。

今年一年分の地球の生物生産力をいつ食いつぶすのかを示すわけです。

※エコロジカル・フットプリントをご存知であれば、たやすくイメージが沸くはずで
す。


「アース・オーバーシュート・デイ」


人口の増加、生活水準の向上、エネルギーの無駄使いなどが進みつづけ、歯止めが
かからなくなっています。

「アース・オーバーシュート・デイ」を超えると、地球からの今年分の恵みは昨日
使い尽くし、今日からは未来からの借金生活が始まるというわけです。


実感してみてください。

http://ecokentei.green-nippon.com/


人工降雨ロケットを空に打ち上げて、雨を降らせたり、晴天を人工的に作ることを
ご存知でしょうか?

ロケットでヨウ化銀などを打ち上げると、雨雲中に氷の結晶ができあがり、降って
くるというものです。

雨が欲しい場所で打ち上げれば、雨が降り、雨が欲しくないときには、別の場所で
雨を降らせて、雨雲が来ないようにするのです。

機械や人を制御することさえできない人間が、自然をコントロールできるほど、知
識や技術が進んでいるとは思えません。

もっと本来の自然の仕組みを理解した上で、自然のフィードバック機能を利用する
持続可能な方策をとるべきではないかと思います。

安易な人工降雨装置に頼れば、今はよくても、将来は苦しくなるだけになってしま
います。次の世代へつなげていくことが重要です。http://www.oasis-water.net/