良本にめぐり合いました。
「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一 講談社現代新書)
50万部を超える販売部数ですので、もうすでにお読みかもしれません。
分子生物学という難しそうな研究をされていて、
書籍に出てくる言葉は
DNA、たんぱく質、ヌクレオチド、エントロピー、GP2、プリオンなど
難解に思えます。
ところが、この本の趣旨は分子生物学を解説することではないのです。
生物学の研究の話は、疑惑の真相を追究するドラマのように展開され、
研究者の苦悩や愛憎が描かれています。
そして何より、
この本の主題「生命とは何か」の問いから得られる最後の言葉が心に落ちます。
ミクロの世界を探求しているうちに、
地球規模のマクロの世界にいきなり放り込まれ、
真実が光って見える気がします。
全体を通しても、美しい日本語で、
文学としても高いレベルにあるのではないでしょうか。
ぜひ、一度お読みください。
http://ecokentei.green-nippon.com/
「打ち水」とは、古来日本の風習で、「軒先を清める」・「埃がたつのを防
ぐ」・「涼気を呼ぶ」などいくつかの意味合いがあったと思われます。
徐々に土の道路が減り、アスファルト化したことによって、この風習自体が廃れ
てきていました。
2003年に東京都やNPOが中心になって、大江戸打ち水大作戦が実行されました。
都内各所で何十万人もの人々が一斉に打ち水を行って2℃気温を下げよう、という
ものでした。
(私自身、「そんなので下がるか~」 と冷ややかに見ていたのですが、実際に下
がったと聞いて驚いたのを覚えています。)
その後、打ち水の効果はともかくとして、何十万人もの人々が参加する夏のイベ
ントとなってきています。http://www.oasis-water.net/
「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一 講談社現代新書)
50万部を超える販売部数ですので、もうすでにお読みかもしれません。
分子生物学という難しそうな研究をされていて、
書籍に出てくる言葉は
DNA、たんぱく質、ヌクレオチド、エントロピー、GP2、プリオンなど
難解に思えます。
ところが、この本の趣旨は分子生物学を解説することではないのです。
生物学の研究の話は、疑惑の真相を追究するドラマのように展開され、
研究者の苦悩や愛憎が描かれています。
そして何より、
この本の主題「生命とは何か」の問いから得られる最後の言葉が心に落ちます。
ミクロの世界を探求しているうちに、
地球規模のマクロの世界にいきなり放り込まれ、
真実が光って見える気がします。
全体を通しても、美しい日本語で、
文学としても高いレベルにあるのではないでしょうか。
ぜひ、一度お読みください。
http://ecokentei.green-nippon.com/
「打ち水」とは、古来日本の風習で、「軒先を清める」・「埃がたつのを防
ぐ」・「涼気を呼ぶ」などいくつかの意味合いがあったと思われます。
徐々に土の道路が減り、アスファルト化したことによって、この風習自体が廃れ
てきていました。
2003年に東京都やNPOが中心になって、大江戸打ち水大作戦が実行されました。
都内各所で何十万人もの人々が一斉に打ち水を行って2℃気温を下げよう、という
ものでした。
(私自身、「そんなので下がるか~」 と冷ややかに見ていたのですが、実際に下
がったと聞いて驚いたのを覚えています。)
その後、打ち水の効果はともかくとして、何十万人もの人々が参加する夏のイベ
ントとなってきています。http://www.oasis-water.net/