人類が農業を始めたのは1万年前といわれています。日本では2千年前です。

 人類が誕生したのは約20万年前ですから、19万年間人類はどうやって食べて
生きてきたのでしょうか。

 狩猟採集です。

 この狩猟採集時代、実は、人類は比較的豊かな生活をしてきたと言われていま
す。

 自然を崇め、動物との良好な関係を気づき、栄養価の高い食料を食べること
で、健康で、長時間の余暇があり、長生きしたそうです。

 獲物を多くとりすぎることは、自然からのしっぺ返しを食らうことになるた
め、必要なだけ「いのち」を頂く。

 このような人たちは、親切で寛容で、思いやりがあり、誠実であったのではない
かといわれています。

 事実現在少数生き残っているイヌイットやアボリジニなどの狩猟採集のライフス
タイルの生きかたにそれが現れています。


 狩猟採集民は、自然と共生していたのです。


 ところが、農業というライフスタイルが現れました。


 木を切り、開墾し、稲の種を植え、収穫するというスタイルです。


 なぜ、豊かな狩猟採集から農業に移行し始めたのかは、よくわかりません。


 狩猟採集が行き過ぎて、飢えが始まったのかもしれませんし、前から農業をした
かったのだけれども、道具が無かったところに、
 青銅器がやってきたことで、できるようになったからかもしれません。


 ひょっとしたら、農業をやり始めた人のスタイルが格好よく写って、我先にと
ブームになったのかもしれません。

 農業には土地が必要です。

 農業をやり始めた人が、どんどん土地を奪い始め、狩猟採集民の大切な自然を奪
い始めたために、狩猟採集ができなくなったことで農業へのシフトが加速したのか
もしれません。



http://ecokentei.green-nippon.com/


ジェット燃料が燃えると二酸化炭素だけでなく数種類のガスと微粒子が放出さ
れ、これらが温暖化を加速する可能性があるとされています。

http://www.grida.no/climate/ipcc/aviation/

これを加味すると、航空機による温室効果は、二酸化炭素だけの数値の2.7倍にもな
るといわれているのです。

こうなると航空機は史上最大の温室効果兵器です。


さらに、京都議定書の削減対象には国際線は含まれていません。

国内のみです。

国際線にはさまざまな国の人が乗車していて誰が排出したと明確化できない、とい
うのがその理由のようですが、最も航空機の燃料を使い、温室効果ガスを排出する
国際線が含まれていないというのは、解せない話です。

いったい誰がこの排出量の責任を取るというのでしょうか。

こういった話は、今後の話し合いで決まっていくのでしょうが、いずれにせよ今の
私たちには、飛行機に乗ることは自動車に乗ることと同じくらい温暖化を助長して
いることを
知っておく必要があります。http://www.oasis-water.net/