住宅のエネルギー消費の大きな割合を占める暖房。

 暖房をどういうエネルギーを利用して、どうやって手に入れるかということがエ
コハウスには重要な要素です。

 もちろん最大限に太陽熱や地熱などの自然エネルギーを利用すべきです。


 「創エネハウス」では、太陽熱空調システムが採用されています。

 太陽熱空調システムで有名なのは「OMソーラーシステム」。

 昼間に屋根下を流れる空気に太陽熱を取り入れて、暖気を作り、住宅の中央を通
るエアーダクトを通して、地下の蓄熱材を暖めます。

 蓄熱材から出る温風を住宅内に行き渡らせることで、自然な暖房が可能になりま
す。

 「創エネハウス」では、温風をうまく行き渡らせるために、各部屋の壁はグレー
チングといって格子状に穴の開いた素材が使われています。


 断熱構造や断熱ガラスで住宅全体を覆い、さらに太陽熱空調システムを使うこと
で、自然のエネルギーを最大限に生かすしくみとなっています。

 これだけで足りない暖房については、温水式/電気式の床暖房が採用されていま
す。


 床暖房は、足元を暖めることで、身体が温まりやすく、輻射熱を下から幅広く送
ることで、冷気の流れができにくく、暖かさをより感じやすい効果があります。


 「創エネハウス」ではスキップフロアといって、各部屋の床が少しずつ階段状に
ずらして配置していますので、キッチンやリビングなどで発生した熱を各部屋にう
まく伝えていける工夫がなされています。

http://ecokentei.green-nippon.com/


近年、自分の価値観や意図と合致した案件にお金を流す新しい考え方ができつつあ
ります。


新しい考え方の一つで、著名なものは、<a
href="http://www.gatesfoundation.org/Pages/home.aspx" target="_blank">ビ
ル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団</a>です。

ビル・ゲイツ、マイクロソフトの創業者で個人資産5兆円を持つ世界の大富豪
は、今年ビジネス界を退き、世界最高規模の慈善団体の運営に集中することを表明
しています。

すでに医療、貧困、教育の分野で世界中で多額の活動を行っています。


ゲイツ財団の場合には寄付の意味合いが大きいとは思いますが、自分の資産を誰か
に任せるのでなく、直接社会に貢献するものに投資していくという姿勢が新しいで
しょう。


ビル・ゲイツは資産があるからそんなことができるんだ。

とお考えかもしれません。

しかし、ゲイツ財団の資金は3兆円。

日本の個人金融資産 1,500兆円から見ればわずかなものです。



私たちは「自分の資金の方向性を明確にする」だけで、世界を大きく変える力を
持っているのです。

http://www.oasis-water.net/