家庭のエネルギー需要でも3割以上を占めるお湯。


 「創エネハウス」では、太陽熱給湯器(おそらく矢崎総業のシステム)、石油給
湯器(エコフィール)、ガス給湯器(エコジョーズ)に加え、家庭用燃料電池(エ
ネファーム)も備え付けられています。

 OMソーラーでも給湯ができますが、取り付けられていたのかどうかは不明でし
た。


 給湯ではもちろん、太陽熱給湯システムやOMソーラーなど自然の力で最大限のお
湯を作り、そのお湯を最小限の化石燃料で暖めるのが理想です。

 エコフィールやエコジョーズはエコキュートと違い、瞬間湯沸しが可能ですの
で、太陽熱温水の不足分を補うにはよさそうです。

 家庭用燃料電池は、燃料電池で電気を作る際の余熱でお湯を沸かしますので、消
費する電力と余熱の整合性が課題に思えます。

 電力消費が少なければ余熱ができずにエネファームではお湯を作れず、電力消費
が多すぎると必要以上の余熱が発生してしまいます。


 つまり、太陽熱温水器や太陽光発電とエネファームをくっつけると、電気とお湯
のバランスが難しくなり、新技術である燃料電池は、「帯に短し、たすきに長
し」になりかねません。

http://ecokentei.green-nippon.com/


モノに溢れた現代の日本では、何かを手に入れたいと思ったときにその選択肢が数
多くあります。

その中で一つを選ぶためには、何か基準が必要です。

それは人それぞれです。

価格が何よりも優先される人もいれば、デザインや作り手にこだわる方もいるで
しょう。

このとき、できるだけ製造から廃棄までのライフサイクルにおける資源の消費を少
なくしたり、健康に配慮された商品を選びたいという人をグリーンコンシューマー
とよび、購入時の基準を「グリーンコンシューマー十ヵ条」としてまとめていま
す。



グリーンコンシュマー十ヵ条は次のようなものです。

1.必要なものを必要な量だけ買う

2.使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ

3.包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できるものを選


4.作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ

5.化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ

6.自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ

7.近くで生産・製造されたものを選ぶ

8.作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ

9.リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ

10.環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ

http://www.oasis-water.net/