先日、日本の太陽光発電の導入量が、世界3位に後退したというニュースが報じら
れました。

 2005年にドイツに抜かれ、とうとうスペインにも抜かれたというのです。


 これも政府が太陽光発電の助成を打ち切ったことが影響しています。

 ドイツやスペインは大規模な太陽光発電への助成を行い、 あっという間に導入
量を増やしました。

 特にスペインの導入の早さが驚きです。

 わずか1年で170万キロワットの太陽光発電設備を導入したのです。

 スペインの合計発電容量が230万キロワットですから、わずか1年で、4倍に
増やしたことになります。



 国や政府、自治体、民間、そして国民が意思を一つにすれば、スペインのような
ことが可能なのです。


 世界有数の資源を持つ日本は、スペインやフィリピンに大きく見習うべきではな
いでしょうか?



http://ecokentei.green-nippon.com/


グリーン電力証書とは、自然エネルギーにより得られた電力を仮想的に自分のもの
として手に入れたことを証明する証書です。

同じように使える電源タップが部屋に3つあるとします。

1つ目は、火力発電で得られた電気。
2つ目は、原子力発電で得られた電気。
3つ目は、風力、太陽光などの自然エネルギー発電で得られた電気。

もし値段が同じなら、ほとんどの人が3つ目のタップにコンセントを挿します。

挿すと信じています(笑)。


たとえ少し価格が高くても、3つ目を使うよ。という方も多いのではないかと思い
ます。


実際には発電施設と利用箇所の拠点の問題や電力系統(線)の問題で直接電気を得
ることは難しい。

そこで、仮想的に得られるようにしたのが、グリーン電力証書です。

第三者の認証機関がグリーン電力の発電量を管理し、電力証書に割り当て配布しま
すので、電力証書を持っていれば、間違いなくどこかの風力発電所や太陽光発電所
で作られた電力だということになるのです。


グリーン電力証書は、通常の電気代とは別にグリーン価値に対して上乗せの料金を
払うことで手に入れられます。

価格は発電タイプにより異なりますが、1kwhあたり4円から15円程度です。(契
約量や期間により変動します)

利用者が負担した上乗せ分は、発電所側に付与され、投資の回収に使われます。


最近イベントなどでは「本イベントで使われる電力は100%グリーン電力で賄わ
れています」とか、「グリーンゲーム」などと宣伝されていることが増えました。

これは、イベントの開催者が「グリーン電力証書」を買っているのです。
http://www.oasis-water.net/