映画「The 11th Hour」は、環境保護運動でも有名な俳優のレオナルド・ディカプリ
オが監修・製作・出演し、

世界の著名なエコロジストや科学者とともに、地球環境の危機を訴えた映画です。


90分の映画なのに、54人もの人が話していきますので、非常に濃密です。


逆に濃密過ぎて、内容を咀嚼(そしゃく)できず、もう一度DVDで観たいと思ったの
ですが。。


実はこの映画には裏話があります。

環境問題を題材にした映画をレオナルドディカプリオは作りたいとずっと思ってい
たそうですが、

配給会社や制作会社が振り向いてくれなかったのです。


そこで、彼は他の映画に自由に出ていいから、

代わりにこの映画を作らせてほしいと頼み込み、

映画の製作が実現したそうです。



つまり彼の魂が込められています。


レオナルド・ディカプリオは、それまで高級リムジンで乗りつけるのがステータス
であったアカデミー賞に、

トヨタのハイブリッドカープリウスで乗りつけ、

ハリウッドのセレブに一石を投じたことでも知られます。


環境活動への傾倒は、彼のWEBサイトにも現れています。

WEBサイトのタイトルが半分に区切られていて、

左半分が俳優としての活動、そしてもう半分は環境への活動を表しています。

一度見てください。

http://www.leonardodicaprio.com/



この映画では、多くの活動家のメッセージが集められているのですが、

心にくる言葉や、考えさせる言葉が多く、また、日本ではあまり知られていない方
も多く登場します。


心に響いた活動家がどういう活動をしているのか、

どんな著作があるのかなど、深く掘り下げると、

もっと勉強になり、励みになります。


一度ご覧下さい。

http://ecokentei.green-nippon.com/


エコツアーとは、自然環境や文化を体験したり学んだりするツアーのことです。

さらに、これには但し書きが付きます。

「対象となる地域の自然環境や文化の持続可能性を損ねないこと」

環境を壊すことなく、自然の中で生態系のことを知ったり、自然を思いきり感じる
ことのできる旅行で、徐々に注目が高まってきています。


ただ、ともすれば、観光ツアーは観光地域全体として環境保全がなされていなかっ
たり、観光営業が過剰になり自然を破壊してしまったり、あるいはツアー参加者が
破壊してしまいかねません。

そこで、2007年6月に「エコツーリズム推進法」が成立しました。

この法律でエコツーリズムの法的な定義や理念、自然観光資源の保全策や地域の合
意形成などの具体的推進策が規定され、エコツーリズムの推進の大きな一歩となり
ます。

エコツーリズム推進に取り組む地域は、どうやって自然保護と観光を両立するかと
いう全体構造の認定を受けます。

認定を受けた地域は、エコツーリズムの特別地域として、さらに注目が集まると考
えられます。



エコツアーにはさまざまな種類があります。

自然の造形物や文化財を見るツアーもあれば、大自然をカヌーやシュノーケリン
グ、トレッキングなどで感じることのできるツアーもあります。

いずれも、自然の奥深さや、歴史や、自然を壊さない楽しみ方を教えてくれる、ガ
イドやインタープリターといった人が付くことが特徴です。

このガイドやインタープリターから環境や自然や動物や植物などさまざまなことを
教わりながら、自然とともに生きることや、遊ぶことを教わることができます。

旅行会社の添乗員とは違い、その道のプロですから、充実した時間を過ごせると思
いますよ。http://www.oasis-water.net/