線状降水帯の嵐をやりすごした今朝、擁壁下の菜園を見るとヒマワリが転倒寸前。早速、つっかえ棒を取り付けに降り、作業をしていると、そばのメロンがピンポン球ほどの大きさだが実っているではないか。傷ついている。どうやら害虫にやられたようで、焦げ茶色のカメムシが数匹ウロウロ。指ではじいて踏んづけて鬱憤を晴らしたのだが、メロンの再生は無理のように見える。
でも、どうして、まともに面倒をみてもいないのに実ってくれたのだろう。品種表示を見ると確かに「放任」「ほったらかしてOK」と書いてあるではないか。へー、本当だったんだ。
それにしても、もうどうにもならないのでしょうね。肥料とカメムシ退治でピンポン球が紙風船の大きさになってくれればいいのだが。無理を承知で、さあ、何か対策を! 情報よろしくお願いします。