これもヒマワリです。
1本の太い茎から枝分かれした茎が何本も出て、何輪もの花を咲かせています。それぞれの枝茎は、それなりに太さでます。幹の高さはせいぜい30~50センチでしょうか。こんな変わり種が数本咲いているのです。不思議な花です。
150センチ前後の周囲を睥睨するノッポ2世も豪雨の中、花開きました。今年のヒマワリは、逆境に強いようです。コスモスのような小さな花や、膝の高さの大輪の花たちは環境に合わせて生き延びる体形なのでしょう。
窓の外は強風と大雨。ゆらゆら揺れながら、耐えるヒマワリたちです。