昨日までに畑地作りをすませた自宅下の2坪ほどの菜園。きょう午前中、サツマイモ「金時」9株、ナスビ3株を植え付け、空いたスペースにコカブの種を蒔きました。

 小さなスペースとはいえ、荒れ放題の一角を畑地にするのは素人には一苦労。畝を混ぜていると、まだまだ石ころや古い根茎が出てきて気になって仕方がない。でも取り除くしかありません。

 ふっくらと畝を広くならして苗を植えやすいようにした後、まず芋の苗を斜め植え、続いてナスビは一株ごとに40センチ近く間隔をとり、余裕をもって植え付け、竹の枝を支えにしました。

 畝に約50センチ四方の空きができたので、コカブの種をサッと蒔いて土を被せたのですが、少々、欲張りの家庭菜園になりました。

(写真左手前は、この春咲いて散った菜の花の再生した葉っぱ)

 作業が終わり食卓につくころ、ザーとひと雨きました。

 これ幸い、水やり作業が省けた。天は我に味方したーなどと悦に入り、孫との秋の収穫を夢想しています。