ヒマワリが開きました。

昨年の花から採った種の開花第一号です。

 近所の花卉園芸農家のご主人が話していたように、種を取ったヒマワリと違う種類が花開いたようです。不思議です。

 3月ごろに植えた種は、大人の背を越すような草丈のヒマワリの花芯から採りました。花も直径25~30センチにもなろうかという大輪でした。ヒマワリ、コスモス、アサガオ

 それが今回、育ったのは70センチ前後の丈に直径15~20センチの花。あきらかに種類が違います。親と違う子が生まれるなんて不思議な現象ですね。何代か前の種の遺伝子が突然出てきたのでしょうか。花の姿から品種を調べてみると、「ゴッホのヒマワリ」あるいは「マンチキン」のように見えます。

 前回のブログに菜の花の〝復活〟を報告しましたが、今回も見つけました。ヒマワリの茎のそばにアサガオとコスモスの苗が細々と…。花々も季節の移ろいを感じ取れなくて迷っているようです。それとも私の蒔き方の問題か。