〝唐津くんちバカ〟と自分で自分を言うほど、8歳の孫はくんちファンです。昨年秋には唐津に二度も行きました。唐津くんちの曳山の知識は大人顔負け。絵も描いて、これがまたうまい(爺ばか)、安い額を買って居間に飾っています。
こんな〝祭りバカ〟の孫は獅子舞ファンでもあります。中でも中国獅子舞は特別の入れ込みようで、段ボールを材料にして自分で作り、踊りの真似事を学童などで友達に披露しています。
そんな子だから長崎のランタンフェスティバルとなると機会あるごとに母親と見物に出かけます。
昨日、長崎であったランフェスの点灯式。早速、見物に出掛け、湊公園で舞を間近に見たようです。というのは、今日付けの「長崎新聞」1面の写真に小さく映っていたのです。写真左に青(緑)獅子と対面しています。白黒ボーダー柄の雨合羽の子が孫。そばの黒い雨合羽のママちゃんが同じようにフードを被って、健康長寿のまじないを受けようと頭を垂れています。冷たい雨だったようです。二人ともマスクをしています。
孫は龍踊も好きですが、この日は雨で公演はなかったとのこと。残念そうでした。本日の長崎新聞1面の写真の関係部分を拡大して接写、借用しました。