ハガレイヌ
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エラー

人に会う事が、楽しい事であることを再確認する。
引き蘢っては、夜眠れない時に、
ひとりネガティブになっている場合ではない。

それでも僕は、
人と喋った会話を断片的に覚えていて、
たまにそれをふと思い出して、
「あれは言うべきではなかった」とか、
「ああ言うつもりはなかった」とか、
考え込んで、凹むんです。

軽率で、軽薄な自分が嫌いで、
それでいて、そんな部分を隠しきれなくて、
だからたぶん人と接するのが怖いとか言って、
結局は自分のことを嫌いになられるのが怖いだけだっていう。

意味も無く、堂々巡りするこの思考回路も、
気にする事無く笑えてる間に、
上手く立ち居振る舞っていられたらいいのに。

・・・それも空しい。

エラー


それにしても、
5月はローで参りますね。
と、なんでもかんでも5月のせいにして、
やり過ごせたらいいんですけどね。

あーーー。
まじで、なんだかめんどい。

めんどい前線停滞中につき。

バイト先のお偉いさんはアホな事ばっか言うし。
少しは売り場のことを考えて物を言え。
金しか見えねぇ経営者は死ね。
アホ面下げてへつらって、
はいはい、頷き尽くす負け犬は死ね。
こんなこと書いたって、
自分は動けないでいる、
保身が主義の俺も死ねばいい。
どうせ生きたがるけど。
死にたくなんてないけど。

尾崎豊は言いました。

「弱い犬ほどよく吠えるっていうけど、
何もしないよりはましなんだぜ。」

かっこいいとは思えない演出、MCでしたが、
この言葉を辞め行く店長に捧げたいと思います。

そんな気分を抱えていたら、
自分の漫画のつまらなさに嫌気が差して、
中途半端に足突っ込んでしまった事を後悔して、
でも、たぶん嫌気が差すのは、
それでも漫画を描きたいからなんだろう。きっと。

ていうか、
そうでも思わないと生きてたくない。
なんだか、今はそんな気分。
あくまで、気分。

こんな虚無感。
誰にもわかられなくていいよ。
別に。
だって、誰だって別に気にしないじゃん。
勝手やってんのはお前だって目で見んな。

何を信じればいい。
別に必要ないなら必要ないって言ってよ。
言われたら傷つくけど。
一人にしてよ。
一人になりたくなんてないけど。

みんな、それぞれ自分の生活を誇って生きれて無いじゃん。
誰だよ偉そうに。説教垂れんな。
我が物顔で無知な子供に悪態教えんな。
それでしらんぷり。
排斥すんのか。用済みでポイか。
生ゴミだって利用価値それなりにあるだろ。

人ゴミなんか嫌いだ。
繋がっていく今日なんて嫌いだ。
全部終わってしまえばいいのに。
全部終わってなんてほしくないけど。

何もしたくないけど、
何かしないと気が紛れない。

誰にも気づかれたくないから、
必死に息を殺して、
みんなの顔色うかがって来たじゃん。
だから、他人に嫌われるのが怖くなって、
他人の一挙一動にビクビクしてるんでしょ。

平気なフリは得意だよ。
だって、今までだって誰にも気づかれなかったしね。
特技です。
自慢になるよ。
俺にとって一番の自慢。一番の長所。
調子悪けりゃまた媚びるのさ。
自分の都合で右往左往。
大変だね。

別に、いっか。
めんどいし。


ごめんなさい。
こんな僕が、友達だと勝手に思ってしまっている皆様。
ごめんなさい。

ぎゃ

なにをやりゃいいのか。
まったく、ちくしょう。
意味も無く、無意味に、
無意識に生きられたら、
よかったのになんてね。

噛んだり、吐き出したり、
うまくいかなくて、
笑いたくなって、
ラーメンズ見たり、
無意識にパクってみたり、
それで、後に気づいて、
半狂乱で破り捨ててしまったり。

大げさにいうまでもなく、
僕には才能なんて無い。
あるとすれば、
才能が無いと自覚できる才覚だけ。

平面上、区画整理されていない平原を、
淡々と切り分けていくだけ。

映像を映し出せない妄想に、
なんの意味があるって言うのか。
よく知りもしないで、
ちょっと齧ったくらいで、
あほみたいにその気になってみても、
結局、そこに魂は宿らないのだ。
ちくしょう。

哀しいくらいに偽物だ。

何も持ってないのに、
何か持ってる振りをするのは、
この上無く、苦しい。

嫌い、嫌い、大嫌い

大勢が笑ってる中で、
笑えないときがよくある。

それは、自分が本当は、
そこに居てはいけない人間だと思ってしまうから。


誰かの言葉に耳をかたむけ、
たいして面白くもないのに、
タイミングを計って、笑ってみたりする。

それは、自分が本当は、
自分の話を何より聞いて欲しいから。


気にしてない素振りで、
その場を取り繕い、
曖昧な受け答えで、
その場を乗り切り、
わざと抑揚をつけて話し、
相手の気を引いて、
本当に受け取って欲しい本音を、
これでもかと、ねじ曲げ、隠し、
絶対にわからないように仕向け、
そのくせ、
わかってもらえないと、
悲しみを沈殿させ、
全て、相手のせいだと思い込み、
一人を好み、
一人の時間を邪魔する物を排斥して、
そのくせ、
ふと淋しくなると、
都合良く、機嫌をうかがい、
楽しみ、
そして、また、排他し、
また、淋しくなり、
機嫌をうかがい、繰り返し、繰り返して、
結局、笑いながら、毎回、
笑い方を考えている自分。


嫌いで、嫌いで、どうしようもなくて、


上手く描けないから、
描きたくなくて、

投げ出す事も出来ずに、
その場を離れる事も出来ずに、

ただ、自分の描いた絵と向かい合って、

「こんな色じゃないのに。」
「こんな形じゃないのに。」

そう呟いては、目を背け、
気に入らないから、
黒いペンでぐしゃぐしゃに塗りつぶしている。


嫌いで、嫌いで、どうしようもなくて。

祝。誕生。

ぶたちゃんのお姉さんの子供が、
一昨日(14日)産まれたそうです。

おめでとうございます!

すくすく元気に育ってくれたらいいな。

新しい命です。
素晴らしい。



さて、ここからは私事でも。

RADWIMPSのDVDを見ました。
「愛し」PVすごいよかった・・・。
あの素晴らしい音楽を、
盛り上げる映像として、
この上ないなぁ、と思った。
聞き込んで、聞き慣れてしまった筈の歌で、
何故だろう、
もう一度、涙が出た。

この歌が大好きな人、
また、RADWIMPS聞いた事無いけど、気になってる人。
是非見てみてください。
3割増しで好きになれます。

あと、「有心論」のPVも秀逸です。
「へっくしゅん」も。
ていうか、たまらん。

RADWIMPS4.5/RADWIMPS
¥2,502
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うつつ

そんなに思い悩むくらいなら、
多少の差異は気にしないでいい。

そんなに哀しい気持ちになるなら、
何も描かなければいい。

こんなに切なくなるなら、
あの時、無理に笑っておけばよかった。

誰かと接した後は、
必ず罪悪感を感じるんです。

この2日間、
ずっと引き蘢っていた僕は、
掃除、炊事、洗濯を、
久しぶりにまとめてやりました。
生活習慣の改善に努めようと思いましたが、
どうやら、睡眠に関してはどうしても無理なようです。

今年の冬は、例年に比べ暖かく、
僕はどうやら雪を見る事が無いまま越冬しそうです。

シグシグと踏みしめ、
手を赤く染めながら雪だるまを作り、
暖房の効いた部屋に帰って、
外の白を眺めながらアイスを食べる。
そんな事出来ないんだと思うと、
やっぱり、どうしても、淋しい。

冬の澄んだ空気に、
見える星の数を数えながら、
缶コーヒーと煙草、ウォークマンを携えて、
深夜の公園に行く事も、
今年はしてないなぁ。

今から行って来ようかな。
去年と同じように。
今年は何を聞こうかな。
去年は、「歓びの種」を聞いてたなぁ。
一昨年は「スノースマイル」だったかな。

毎年、季節は同じように巡り、
時計は正確に刻まれるけれど、
当然のことながら、
今年の冬は、もう2度とやってこないのです。
淋しいけれど、
去年と同じようにしてみても、
きっと、あの時の気持ちには、
戻れないんだろうな。

春夏秋冬

はじめてiTunes Storeで楽曲を買ってみた。
初めてのことは、やっぱり少しドキドキする。

スガシカオの「春夏秋冬」。
この曲はほんとに、ねぇ。
早くも今年のno.1として推したい。
というか、確実に僕のBEST10入りします。

この歌をもっとたくさんの人が聞いて、
この歌の素晴らしさをもっとたくさんの人が知って、
この歌の持つメロディーの素晴らしさ、
普遍的ながら、独創性にすぐれた、
この歌の有難さを知ってもらいたいなぁ。

こんな感じで。(適当)

今日、新しい原稿を出してきました。
と、同時に新しい戦いが始まります。
その前に、少し休憩をいれて、
なにか他の良いものから、
いろいろ貰ってこようと思います。
一人旅とかもしたいです。
熱海とか。
カメラを持って。
ていうか、カメラ無いんですけど。
買いたいんですけど。
ちくしょう。

最近、暗い話をずーと描いていたが為に、
(描きながら自分で凹み、それを読んだぶたさんを凹ませ…)
今は、ひたすら明るい話を描きたい衝動に駆られています。
ていうか、描きますよ。
ネームは出来てるので。
出来てるっていうか、
あとは煮詰めるだけ、みたいな。
その作業が一番大変、みたいな。

そういえば、随分前になりますが、
DVDレコーダーを買いました。

のだめアニメを録りたいが為に…。

最近のアニメはすごい。
背景もすごいし。
CGのおかげで指とかすげースムーズに動くし。

でも、割と昔のアニメのほうが好きだったりします。
あの、激しい戦闘シーンになると、
背景効果線だけ、みたいな。
明らかに口の動きが乏しい、みたいな。
ロボットアニメとか、昔のCG使わない方が絶対いい気がするんですが…。
なんかCGで合体とか、気持ち悪い!
がんばれよ。とつい口走ってしまったり。
まぁ、アニメが何枚もの絵を重ねて作るもんだと知ってるし、
僕も一度やった経験があるので、
その大変さは理解できますが・・・。

アニメと言えば、クレイアニメ。
あれは、素晴らしい。
是非一度作ってみたい。
血反吐がでそうですが…。
15秒作るのにいったい何日かかるんだ、みたいな。
そもそもその制作費はどこから出るんだ、みたいな。

やっぱ、漫画だな。
漫画がいいや。

漫画といえば、そうですよ。
この前、25日。
久しぶりに町田の某大型古本屋さんで、
普段なかなかお目にかかることが出来ない作品を、
わんさか買ってしまいました。

安永知澄さんは本気で天才だと思う。
短編集『あのころ、白く溶けてく』は、
僕の第一位に輝いた素晴らしい作品。
『やさしいからだ』も凄かったけど、
これは、もうね、凄いの一言ですよ。
才能の塊だ、この人。

あと、『セクシーボイスアンドロボ』。
今度ドラマ化だって。
どこ行っても見つからなかった(廃盤?)本も発見、購入。
黒田硫黄さんも本気で天才だと思う。

あと、『ミヨリの森』『ねじ式』『アンダーカレント』。
やべぇですよ。
収穫ありあり。
テンションアゲアゲ。
みたいな状態でレジへ行きましたからね。

あぁ、なんだ。
すごい書いたな。
久しぶりに。
こんなマニアックな感じで。

最後に、
スガシカオの『春夏秋冬』は、
最高に奇麗なメロディだと思う。

才能

全然だめ。

一からやり直し。

否定的じゃなくてね、
見つめ直しって、やっぱり大切じゃないですか。

『才能ないんだ。』
って、思い直すところから、
ちゃんと自覚するところから、
再スタートしなくちゃ。
っていう。

残念ながら、
僕の持っている才能は、
『それでもすがる』という才能で、
それは、本来僕が欲していた才能とは
かけ離れた代物だけれども、
そんな才能を持っていることで、
少しだけ救われて、
同じように、
少しだけ不安になる。

それでも、今はまだやらせてください。
もう少しだけ、生かしてください。

『それでもすがる』才能さえ、
本当は無かったと知る、その時まで。

4

前回の原稿が帰ってきました。

初めて4点ついてました。

確実に前進していたんだな。

と、
つい嬉しくなって、
まだ何を成し遂げたわけでもないのに、
ぶたさんと二人で回転寿しを食べてきました。

二人で29皿。
なかなかがんばりました。
対戦結果は僕の勝ち。
次回の挑戦をお待ちしております。
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