千葉県を代表する共学最難関校

『渋谷教育学園幕張中学学校』

の学校見学に行って来ました。



帰国生中学受験において入試の

難易度が最も高く、英検1級の

取得者でも落ちるとの話…


どんな学校か興味があり、見学

を楽しみにしていました。



最寄り駅から徒歩10〜15分と

少し距離があります。

校門に入るとバラが沢山咲いて

良い雰囲気。

校門付近にある茶室は別の場所

から移築されたものらしく厳か

な佇まい。


集合時間になると小学生低学年

のお子さんを連れた家族も何組

か参加されていて少しびっくり。

平日に学校を休んで中学校見学

とは気合い入ってますね。



見学担当の先生に教室や実験室、

美術、音楽室、体育館、講堂等

を案内していただきました。


校舎自体は最新の設備という感じ

ではなく、自身の高校時代を思い

出させてくれる笑。


校舎のいたるところに色々な絵が

飾られており良い印象。


渋幕、渋渋の校訓『自調・自考』

の貼り紙も見ることが出来ました。



生徒さんが中学、高校とも元気で

休み時間とか楽しそうで羨ましい。


青を基調とした制服も写真で見る

より素敵。


一時間近く校舎案内していただいた

先生には本当に感謝の限り。



都内からアクセスが良い立地では

ありませんが、魅力的な学校です。

系列校の渋渋も見学してみたいで

すね。



我が家の場合、英語塾でAdvanced

クラスを最後までキープすることが

受験の最低条件と思います。


受験科目は英語一科で、入学後に

帰国生は算数の取り出し授業を受

けることが出来るそうです。


ただ今のままじゃ仮に受かっても

相当苦労するのが目に見えます。

受験科目の有無に関わらず、算国

は勉学の柱で大事です。