福祉業界の婚活パーティーで見たモテる人、モテない人。
モテる人
・趣味が多い人。
・話を聞く人。
・自分をわきまえている人。
・業界に見合った収入がある人。
・清潔感のある人。
モテない人
・仕事の熱い思いを語ればいいと考えている人。
・ケアマネなどの資格を自慢する人。
・他人を見下す人。
・収入が高ければモテると考えている人。
・なんか汚ないと感じる人。
結婚と大きな組織で勤めることの
共通点は
自由が少ない代わりに世間から評価される
ことにあると考えます。
自分の好き勝手で生きたいと考えるなら
結婚という選択肢が人生で
最良か考えた方がいいです。
また、大きな組織から転職しても
倫理に反するなんて言われませんが、
結婚した後に別の相手に変えよう
とすると倫理に反する行為と
なってしまいます。
リクルート社の旧社訓に
｢機会を自ら創り出し、機会によって自らを変えよ｣
とあります。
婚活もそれが基本だと考えます。
現在は婚活サービスが充実しているので
出会いなどのある程度の機会は
他人が提供してくれます。
ただ、その機会を自らを変えないで
潰していく人が多いのも事実です。
自分の人生は自分で創り出す
その思いがあるかないかが
継続する結婚をする秘訣と
感じます。
結婚で重要視されるものの
ひとつに
価値観の相違
があります。
価値観が違うと
生活を送るのが
しんどくなると
されます。
私もそう思っていました。
今の妻とは価値観が相違する
ところがあります。
ただ、結婚した以上、
今までの価値観ではなく
新しい価値観が必要と
思って生活を送っています。
それはとっても楽しいので
皆様も婚活で新しい価値観を
発見していってください。
結婚できない人は
妥協ができない人
と考えています。
一生生活送る人だから
妥協なんかしてられるか
という人もいるかも
しれませんが、
完璧を求めても
本当に完璧な人間は
いません。
また、結婚生活は
人間関係を維持するための
妥協の繰り返しです。
結婚願望がある方で
なかなか結婚できない人は
妥協を検討するのも
いいかもしれません。