婚活しなけりゃ、人生損する‼ -15ページ目

婚活しなけりゃ、人生損する‼

勝ち組の婚活ブログではありません。pairsで400以上マッチングしたのに失敗しまくった人のぼやきです。

最近、旦那さんがアスペルガーで妻がカサンドラになったという本などをよく目にします。
知的障害や精神障害、発達障害と色々な人の支援を私はしてきましたが、発達障害を改善するのは本人が変えようとする気持ちが一番必要なんです。
婚活はそのきっかけに本当にいいと思います。なぜ、自分は人間関係が築けないのかを本気で向き合う機会になるからです。
ありのままで結婚してくれる人がいれば、本当はいいんですが、改善しなくてもそれなりの収入がある人以外は生活がパートナー依存になってしまいがちです。
ヨーロッパなどの外国人にしたら個性を殺してまでと言われるかもしれませんが、ここは知的障害の人でも集団や組織に合わせる努力をしなければならない傾向にある日本国なんです。
私はそんな風潮は嫌だと感じますがすぐに変わりそうもありません。
人格が破壊されるくらい変える必要はないので、少しずつでも相手がしんどくならないように改善していくのが必要と感じます。
私もそうしていきたいと感じ、今、努力しています😊





私が婚活して気づいたのは
女性はかなり細かいところまで
見ているということです。
デートの服装、食事の食べ方、食事中の会話、会計の仕方などです。
かなりイケメンとかかなりの金持ちとかなら許されるかもしれませんが、普通の男子かつそれより劣ってしまう男子は多分そういった部分で初回アウトになります。
気にしすぎると厳しくなりますが、少々の努力でなんとかなる部分はなんとかしていくのがいいかと思います。

結婚相手を選ぶ基準の

1つが健康であることです。

また、健康であろうと

努力しているかです。

前のブログで病気になった時に

支えあえる関係と言いましたが

最初から病気の人と付き合うのは

それなりの覚悟が必要と考えます。

健康を見分ける1つの基準は趣味を

見ることだと思います。

運動系の趣味を維持している

人はいいかと思います。

私が始めて行った婚活パーティーは
福祉共済会が実施したパーティーでした。
その時、9年付き合った人となかなか会えずにいて、もしかしたら結婚できんかもとも言われていたので参加しました。
ただ、彼女がまだいるということもあり、やる気なんてありません。そこで他の人を多くマッチングさせようと動くことにしました。
パーティーは男女とも6人のチームを組み、男性チームが女性チームを巡回するのがメインイベントです。
私は道化になりつつ、他人がマッチングするようにアピールしていくようにしました。結果、6人のうち、4人がマッチングしました(^_^)v要は私を除いてマッチングしなかったのは1人だけでした。
ちなみにマッチングした人はチームトークの後にフリートークがあったんですが、フリートークルールである「同じ人ばっかりと話さない」を無視して同じ人ばっかりと話すことでマッチングしていました笑
このことから
1、この人はと感じたらとりあえず他の人にはいかない
2、それを知っているのか婚活パーティーではフリートークを入れている
ということを感じました。


良縁サポート和様の記事を引用させていただきます。他人のパートナーよりいい人というのは難しいですね(^-^;
他人のパートナーより容姿、学歴、職歴、年収などが立派でも性格に難があり、一緒にいづらい人かもしれないですし、、
また、そうした表面的なスペックで選ぶと「失業や病気したら離婚」なんてことになりかねません。
人生の危機になった時に支えてくれそうな人という基準で探すのがいいかもしれないです。