面接で怖いのがしゃべり過ぎてしまうことです。
面接官は登用試験ではない限り、採用不採用の判断材料は履歴書と面接で話したことだけなのです。暇な人事部であれば、名前と写真をベースにfacebook、ツィッター、mixiなどを見るかもしれませんが普通はしないとは思います。
それゆえに自分に不利になる情報はできる限り、履歴書や面接で話す内容から減らした方がいいのです。
私もしゃべり過ぎて潰れたことが多々あります。しゃべり過ぎると確実にいらんことまで話してしまいます。
新卒時代、ある会社の説明会で社員さんが話していた
「私は今の会社になぜ採用されたのか不思議になり、採用担当の人に聞いてみました。そうすると[あなたは聞かれたことに対して的確に分かりやすく答えていたから]と言われました」
が面接で合格する極意かもしれません。