福島原発事件@小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の死の直前の手紙の最後の文より考察 | 婚活しなけりゃ、人生損する‼

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明治37年にハーンがかつての恋人に送った手紙の最後の文
「私は鳥や猫、虫、そして奇妙な小さいものたちについての勉強を続けなくてはなりません?そして帝国(大日本帝国)の運命に関する問題は、頭の良い人たちに任せましょう。不幸なことに、頭の良い人たちは、彼らが見たままの真実を述べたりしないでしょう」
〔教科書が教えない歴史有名人の晩年と死@新人物往来社より引用〕
太平洋戦争の時も現在の福島の原発も頭の良い方々は見たままの真実を述べてきたのでしょうか?
また、ハーンは日露戦争前後の近代化する日本に嫌悪感を示していたようです。
今の原発事件を見たらハーンはさぞかし失望したのではないかと思います。