マイフレンドのねずみいぬさん(仮)は小学校2年生から仲良くしてくれているお友達です。

このねずみいぬさんが面白いんですよ。

バリバリの理系で,事務仕事バンバン進めるキャリアレディなのですが,私が仕事を辞めると宣言した後,なんと彼女も休職してしまったのですー。

シンクロー(笑)

私が退職する3か月前から休職し,今はおうち断捨離をゴリゴリと進めています。

正直心強い。

仲良し二人で無職を満喫中。

彼女は時々「世の中の流れに合ってないのは人としてだめなのではないか!?」と発作を起こす私の尻を叩いてくれます。

「本当にしたいことをしなさい」と。

マイフレンドはマイフレンドで向き合う課題があるのですが,われわれ二人とも「自分軸で生きる」のが目標です。

 

このマイフレンドが面白くて,最近オラクルカード(カードリーディング?)を始めました。

始める前には浄化が必要とのことで,クリスタルと音叉でチーン!ってやり始めた時はマジで笑った。

本格的すぎて。

面白いなぁ。

子どもの頃に帰ったように自分のやりたいことやっているので,ああこんな風に興味のあることはどんどんやればいいのかと教えてもらった気がします。

まだちょっとカードが何を言ってるかわかんないみたいなので,ぜひ,上達していただきたい。

 

大人だから,無職だから,好きなことやっちゃいけないって誰が決めた?

 

私自身,仕事を辞めて海外旅行に行くことが本当にしたいことだったのに,どこかで後ろめたく思っている自分がいました。

みんなと違うことはダメなことってどっかで思っていたんですねー。

 仕事をしてない自分は恥ずかしい。

 仕事を辞めた自分は恥ずかしい。

でも,それって誰かの理想の生き方に反している,つまり他人軸の生き方に捉われているからそう思うんですよね。

「あ,他人軸で生きようとしている。」

それに気づいた途端,目の前のモヤモヤがきれいに消えました。

 

マイフレンドがくれた言葉。

「常識とは18歳までに身に着けた偏見のコレクションのことを言う」(byアインシュタイン)

すごくない?この言葉。

偏見=客観的な根拠がないのに,これが正しいという考え方に固執すること

あははは。

そのとおり。

海外旅行に行くと,自分の常識が全然通じない。

日本人はみんなミソ汁飲んでると思うなよ!って叫びたくなる。

私の捉われていた他人軸もまさに偏見のコレクションですよ。

良い。良いのです。

私やりたいことしていい。

大人だから。

 

いやー人と話すと良いことしかないね。