今年のリーグ戦が終了しました。
ABともに1位で終えることができました。
とくに1年生にとっては良い経験になったのではないでしょうか。
「どーだ先輩の背中は大きく見えるだろ〜…」
適応力が求められるのがフットボールですが
環境と文脈の中でプレーし
ゲームをまとめる感覚が身に付いてきました。
「こっちの背中の方がでけぇっす!」
相手に良い形を作らせる事が少なく
逆に輪郭のない攻撃でもスコアを動かせるようになってきました。
また
アイデンティティを突き抜けさせるための
オリジナリティも散りばめながら
良い意味で掴みどころのない有機性を手に入れつつあります。
ず〜っと…
なぜか…
こぼれてこなかったボールが
自分たちの前に転がってくることが多くなってきました。
言い方を換えれば
そこに自分たちが居られるようになってきました。
よりボールに愛されたチームに成れるように
今日も彼に意思を伝えて転がし転がされていこうじゃないか。
リーグを通じてお世話になりました皆さま
誠にありがとうございました。
阪本