お久しぶりです。きゅーせんです。まじめにブログ書くの半年ぶりくらいですかね笑。前々回と前回は軽く写真上げただけなのできっちり文章書くのはかなり久しぶりです。


さて今回は新しい模型を買ったのでそのレビューということで、、、この模型、近頃話題の新製品!って訳ではないのですが個人的にレビューあんまり見ないなって印象でしたので書いてみることにします。




東急2000系です!!!

いや〜〜ずっと欲しかったんですよコレ。9000系も1000系もそこそこ買っといて、2000系だけは田園都市線所属なんで東横線オタクの僕として金額の件もあってなかなか手を出しづらい面もあったのですが先日誕生日だったので勢いで買っちゃおう!ってことになったのですが!非常に満足であります笑。

では早速レビューに移っていきましょう!


[編成表]

↑押上・渋谷

○クハ2002

○デハ2252

○デハ2202

●サハ2702

○デハ2352

○デハ2302(M車)

●サハ2802

●デハ2452

●デハ2402

○クハ2102

↓長津田・中央林間

[○が30740基本セット、●が30741増結セット]


↑30740 基本セット


↑30741 増結セット


付属品は無しです。ステッカーも無し。まあ発売時期のGMはステッカーあっても白台紙のものですし、正直僕はあっても無くても良いかな〜って感じです。

では1両ずつ見ていきましょう!


かっこいい〜〜!

カッコ良すぎますわ!!!

…気を取り直して、押上方先頭車のクハ2002です。ちゃんと2000系ですよ!車体は9000系3次車のものですが細部はちゃんと2000系になってます。



例えばクーラーとか、、、


台車も2000系用のものになってます!床下機器もそれっぽくなってるのでテンション上がりますよ!(まじめに床下見てないので実車に忠実かは分からない)

よく9000系と2000系の違いが分からない!という声を聞きますがこういうところを見ると技術の進歩を感じられて意外と違うところは違うんだなあって印象でした。





ライトの点灯状態です。ここらへんは9000系と一緒ですが、同時発売の2003編成では最末期仕様となっているためライトの色が違うという差別化もされています。幕は32Kの急行中央林間です。実車はサークルKでしたので無難といったところでしょうか。



続いて2号車のデハ2252です。パンタのないM車です。ちなみに9000系は単独M車ですが2000系はユニット方式を採用しているという違いもあります。



3号車のデハ2202です。ここにも2000系の特徴があります。



この特徴的な貫通扉です。2003編成では全車端貫通扉がこの形状らしいですが2002編成では2箇所しかありません。試験採用らしいですね。



パンタはPT42N。僕が買った時点では実車の載っけてるPT44も発売されましたが個人的にはPT42Lの方が好みだったりします。



4号車のサハ2702です。増結セットに含まれます。



5号車のデハ2352です。2号車のデハ2252とあまり違いは無い、、、ように感じます。




6号車のデハ2302です。製品ではM車になり、コアレスモーター搭載です。3号車のデハ2202とは貫通扉の形状が違います。


7号車のサハ2802です。4号車のサハ2702と載ってる機器が違う所などいろいろ差別化されています。


8号車のデハ2452です。今までのデハ2X52とあまり変わらない気がします。



9号車のデハ2402です。3号車のデハ2202と形態的には変わらないように感じます。



今更ながら良い床下してますね〜



10号車のクハ2102です。中央林間方先頭車なので製品の急行中央林間のまま遊ぶならこっちが先頭になりますね。





いや〜10両編成いいですね〜

非常に満足感あります。







こうして我が家の9000顔も一通り揃いました(7915F除く)


ご覧くださりありがとうございました。