こんにちはきゅーせんです。

唐突ですが新シリーズです。9007Fの製作途中ですが同時進行で始めていきます。今回はこちら!



『京急旧1000形』です!タイトルから既にバレてますが久々の京急車です。大井町線と京急線の同時進行なんで、お前大田区民かよ!?って聞かれても僕大田区に住んだことないって事だけ言っておきます笑。10月の時点で既に組み立ては開始していたのですがブログ書く時間がなくて…今のところ編成は決めてないのですが本線で加減速を繰り返す普通車6連で組んでいきます。中間車2両足りませんが経済的に6両一気に頼めなかったので後々来る予定です笑。

前置きが長くなりましたが本題に入っていきます。





いや〜何もしてないのにかっこいいですね。800形以前の伝統顔、その中でも最多製造車両数を誇る旧1000形ですから子供の時に見た古い京急って感じがたまりません笑。僕が横浜に住んでいた時がちょうど京急に居る最末期くらいだったのでかなり数は少なかったのですが最後まで本線で活躍するベテランって感じが良かったですね。



キットのモデルは京急では最後まで残った集中冷房車、それも旧1000形の中でも最末期に製造されたグループになります。おでこの形状がかなり特殊でキットのこの部分も賛否両論なのですが個人的には良さげだと思います。



それでは屋根を組み立てていきます。いつも通り屋根パーツに負担がかかりにくいところをニッパーでカットします。



しかしこのキット、バリがよくあって塗装済みキットだけにバリ処理がかなりめんどくさかったです。バリ処理せずに屋根にはめてしまうと特殊なおでこの形状も相まってかなり不恰好になるので丁寧にしましょう。


↑バリ処理なし


↑バリ処理あり



4両組み終わりました。ここまで一旦終了でも良かったのですが、屋根上機器も一気に組みたくなり結局そこまで全部やってしまいました。



今回は慣れない京急車のキットということで、素組みで完成した後に加工していく形にしていこうと思います。説明書通りに屋根上機器を取り付けましたが何故かクーラーパーツがすごいキツキツなんですよね。かなり無理やり入れましたがパーツが破損する可能性もあるのでここは対策考えていきたいですね。





いやー非常にいいですね。特に先頭にパンタ載ってる先頭車がにぎやかでかっこいいです。

今回はここまで。ご覧くださりありがとうございました。