3回続いた東武8000系のレビューの最終章です。
今回は8579編成の紹介になります。
(写真は前回の使い回し)
今回は前回の8564編成製品との違いについて見ていこうと思います(しかし完全には実車を把握できていないので見落とし等あるかもしれないのでご了承願います)
まずはパッケージ。素人目ではどっちがどっちか分かりにくいですね(笑)
しかしこのパッケージ、似てるようで決定的に違うものがあります。
上の箱が8564編成、下が8579編成です。違いとしては、
・8579編成には動力化用台車枠が付属してるのに対し8564編成には付属はなし
・動力ユニットの指定が違う
(8579編成はTM-08R、8564編成はTM-25が指定されています)
があげられます。細かいところを言えば箱に描かれてある車両のイラストもちゃんとその編成になっているなど意外と芸が細かいところには驚かされました。
では順番に車両を見ていきます。
浅草方先頭車のモハ8579です。準急浅草が印刷済み。
この製品は81114編成と同時発売ですが、81114編成は東上線仕様での製品化に対し8579編成は伊勢崎線仕様での製品化になります。
もっといえば8579編成は東上線に在籍したことがない編成になるので81114編成と繋げて遊ぶのなら伊勢崎線仕様にすることが一番無難かと思われます。
前2回分は東上線仕様でしたので今回の伊勢崎線仕様の8579編成は何が違うのかといいますと、
左が東上線仕様車、右が伊勢崎線仕様車
前面貫通扉のサボ受けの有無が分かりやすい例です。81114編成も元は伊勢崎線、野田線所属でしたが東上線に転属の際サボ受けは撤去されているようです。
台車はS形ミンデン。
伊勢崎方先頭車のクハ8679。幌付きです。こっち側の先頭車は言うことは特にないです。
これで10連組むことができるようになりました。実際未更新顔onlyの10連が走っていたかはしりませんが個人的に好きな形態だけで編成を組めたのはうれしいです。
今回もご覧くださりありがとうございました。
今回は8579編成の紹介になります。
(写真は前回の使い回し)
今回は前回の8564編成製品との違いについて見ていこうと思います(しかし完全には実車を把握できていないので見落とし等あるかもしれないのでご了承願います)
まずはパッケージ。素人目ではどっちがどっちか分かりにくいですね(笑)
しかしこのパッケージ、似てるようで決定的に違うものがあります。
上の箱が8564編成、下が8579編成です。違いとしては、
・8579編成には動力化用台車枠が付属してるのに対し8564編成には付属はなし
・動力ユニットの指定が違う
(8579編成はTM-08R、8564編成はTM-25が指定されています)
があげられます。細かいところを言えば箱に描かれてある車両のイラストもちゃんとその編成になっているなど意外と芸が細かいところには驚かされました。
では順番に車両を見ていきます。
浅草方先頭車のモハ8579です。準急浅草が印刷済み。
この製品は81114編成と同時発売ですが、81114編成は東上線仕様での製品化に対し8579編成は伊勢崎線仕様での製品化になります。
もっといえば8579編成は東上線に在籍したことがない編成になるので81114編成と繋げて遊ぶのなら伊勢崎線仕様にすることが一番無難かと思われます。
前2回分は東上線仕様でしたので今回の伊勢崎線仕様の8579編成は何が違うのかといいますと、
左が東上線仕様車、右が伊勢崎線仕様車
前面貫通扉のサボ受けの有無が分かりやすい例です。81114編成も元は伊勢崎線、野田線所属でしたが東上線に転属の際サボ受けは撤去されているようです。
台車はS形ミンデン。
伊勢崎方先頭車のクハ8679。幌付きです。こっち側の先頭車は言うことは特にないです。
これで10連組むことができるようになりました。実際未更新顔onlyの10連が走っていたかはしりませんが個人的に好きな形態だけで編成を組めたのはうれしいです。
今回もご覧くださりありがとうございました。