どうもきゅーせんです。

本日は題名の通り鉄コレのレビューをしようと思います。

僕自身はじめての東武8000系でワクワクしております(正直KATOの更新車の方が欲しかったのは秘密)

では見ていきましょう。




表面

裏面


シール

伊勢崎線や野田線、また2両セットもこのシールを共用するため亀戸線や大師線も入り豪華ですね。


付属品

屋根に取り付けるパーツと穴あけのガイド。動力化に使う台車枠もついてます。

では車両を見ていきましょう。

↑浅草、柏、池袋

クハ81114
モハ82114
モハ83114
サハ87114
モハ88114
クハ84114

↓伊勢崎、大宮、小川町



初めにクハ81114。鉄コレながらいい顔してますね。更新車より未更新車の方が好みなんですがKATOさん出さないかなぁ。


続いてモハ82114。個人的に驚いたのはパンタです。


↑モハ82114のパンタ

先日同じく鉄コレの9101編成を触ってて思ったのですが、東武の下枠交差パンタの特徴である避雷器が再現されてなかったんですよね。


これが9101編成のパンタなんですが避雷器の形状が全然違うことがわかると思います。わざわざ新しく作ったのかそれかもともとあったのかは分かりませんがKATOに対抗したのでしょうか。


今更ながら製品の台車。S型ミンデンでしたっけ。後期に製造された8000系が履く台車です。ミンデンドイツと比べたら質素な作りが特徴。


モハ83114。パンタ無しM車です。


編成中唯一の付随車サハ87114。貫通扉がついてます。


片方にのみパンタがあるモハ88114。6両編成ならではの特徴です。


最後にクハ84114。ホロがついてます。


ほんといい顔してますね。

余談ですがこの81114編成、もともと伊勢崎線や野田線で走ってたらしく東上線での期間は短かったらしいです。その後更新され現在は野田線で運用されてるようです。

東上線仕様での発売となったこの製品ですがこれは賛否両論で、もっと東上線で使われていた編成が良かったという意見もチラホラ聞きますが個人的にはステッカーもあるので伊勢崎線でも野田線でも東上線でも遊べるこの編成をチョイスしてるのは悪くないかなぁと思います。詳しい事情は分からないですけどね。



いかがでしたでしょうか。東上線の沼にじっくりはまっていき今後増結用に2連を買い足す羽目に…なりそうな気がしますがまあ先のこと???だと思います。多分!!!

それではご覧くださりありがとうございました!