起業するなら、かき氷屋をやりましょう | 猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 原価率

1位 綿あめ屋 3%

2位 かき氷屋 12%

 

 

 飲食店の平均原価率は33%なので抜群によい。ただ綿あめはお祭りの時しか売れないので、かき氷がお勧め。

 

 ただやる人が少ないのは理由がある。

・通年で商売するのは難しい

・専用機械導入や天然氷の仕入れ資金が必要

・高品質のかき氷を作るための技術が必要

 

 誰でもできると参入障壁にならないので、一定の技術を覚える必要がある。かき氷スクールってありますよ。

 参考

かき氷屋を開業したい方、プロの方対象のかき氷スクール|東京 DÉGUSTATION(デギスタシオン) (degustation.jp)

 

 

 店を出すと500万円ぐらいするだろうから、キッチンカーがいいかも。失敗しても損切額が少なくて済む。キッチンカーで成功してから、常設店舗に移行する。

 

 高品質のかき氷は800~1500円もする。軌道に乗れば儲かりますね。専門店は少ないが、大都市を中心に増えてきている。近年はインスタ映えするので、ブームらしいですね。ちなみにこういうかき氷の原価率は高いですよ。高級フルーツを載せたりするので、原価が400円を超えます。