実際の所得 6億円
申告所得 0.2億円
不正送金26億円が話題の中心だが、脱税も深刻だ。自己破産しても納税債権は対象外だそうで、重加算税と合わせると数億円になるだろう。
このままいくと水原被告は収監され、務めを果たすと国外に追放されることになる。日本に帰国しても納税債務は残ったまま。
水原被告はカネに困り、日本で暴露本を出したりするかもしれないが、アメリカ連邦政府に印税を差し押さえられるであろう。
ところで不正送金26億円の弁償はどうなるのか？
たしか日本ではギャンブルを原因とした自己破産は出来なかったが、アメリカではどうなんだろう。
どちらにしても巨額脱税している限り、水原被告は一生浮かびあがることはない。稼いでも取り上げられる訳だから、自宅警備員になるのであろうか？