小池百合子学歴詐称疑惑の解決法を思いつきました | 猫好きのブログ

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資格試験とその応用

 小池氏はエジプト大使館のフェイスブックに学長名でカイロ大学卒業したと発表して貰えるぐらいの方なので、こうすればいいと思う。

 

 カイロ大学から名誉博士号を授与して貰えばよいのですよ。

 

 社会的に功績のあった偉い人が論文を発表した訳でもないのに名誉博士になることは全然珍しくはない。「名誉」だけなので別に大学の権威が下がらないからだ。名誉博士には学歴が必要がないので、カイロ大学卒業かどうか議論するのは無意味になります。

 

 将来、日本の総理大臣になるかもしれない方なので、ここでエジプト政府が小池さんに恩を売っておけば、莫大な経済援助を期待できますよ。

 

 

 そうなるとカイロ大学卒業なんてどうでもいい訳で、大は小を兼ね、ドクター小池、ドクY、小池先生の名称で呼ばれることになる。格好いいですね。

 

 youtubeに5年前、エジプト政府の要人と小池知事がエジプト語で対談している1分半の動画が出ていた。

 

 確かに小池さんはエジプト語で話していたので凄いと思ったが、イギリスのメディアがチエックしたところ、語彙が少なく、誤りが多かったと指摘。

 

 例えばあなたと会談できて美味しかったような表現が出てきたという。

 

 動画では途中で会話不能になり、日本語で話しだして通訳して貰うシーンがあった。

 

 あれ、この人って元通訳ですよね。しばらくアラビア語から離れてしまって、語学力が落ちたのかな。

 

 まあ、そんなことはどうでもいいです。名誉博士にさえなれば、語学力も学問も不要です。

 

 名前忘れましたが、言語の天才と言われ、その後に言語学者になった方がエジプト大学に入学したところ、卒業に7年掛ったそうですよ。

 

 エジプト人ですら4人に1人脱落するぐらいだから、よほどのレベルなんですよ。イメージ的にはアメリカ人が日本の大学に留学し、平安時代の古典文学を専攻するようなものですかね。そういう場所で主席卒業ですよ。

 

 小池さんほどの方でも勉強しないと語学力は低下するということです。皆さま、気を締めて語学の学習に邁進しましょう。