千葉県南部ではすっかり桜の季節も終わり、あちこちに藤の花が咲いています。

庭の園芸品種もあれば、山に咲く藤もある。

ツツジの花も満開。

小学生の頃から見慣れた花だけど（花の蜜を吸ったりしました）、身近過ぎて「花」という意識に乏しく、改めて「美しい」と思ったのは今年が初めてかも（笑）

今まで通る機会のなかった道路沿いに、山盛りに濃いピンクや淡いピンクの花が咲いているのを見て、すごいな～と。

でもまあ、淡いピンクのツツジの花は小学生の頃から何となく好きではありました。懐かしさのある花ではあります。

山盛りツツジも藤の花も、車で通りすがりに見るだけなので写真を撮れませんが。

そして緑の木々。

車から見える山（ちょっとした小さい山です）もそうですが、庭も。

金曜日／祝日の曇り空の写真ですが。。。

今年はようやく花が複数咲いた若いヒメリンゴの木も、すっかり茂りました。

根元に出ていた他の芽があったのですが、母がちゃんと切ってくれてあった。

私はあまり家におらず、母のほうが家にいますし、庭の世話もしてくれていますので。花を植えたりも好きですし。

さらに先週から今週は風邪を引いていて調子も悪く、庭を眺めるゆとりもあまりなかった（まだ治りきっていません）。

本当は植物でも眺めるほうが健康に良いのかもしれませんが・・・・連休は寝て養生します。

連休と言えば。GWにハワイとかに行く一般人も増えてきているんですってね、意外でした。へえ～！

JALグループのハワイ便はGW全体で5000人ぐらいとのことで、きっとコロナ前と比べればまだ全然なのでしょうけど、自分の保守的な意識とは全然違っていてビックリ。

（GWやお盆はもともと旅行していませんでしたが）2020年4月以降、未だに近隣地域から出たことがありません。出張のある仕事でもないし、親戚も遠くにいないし・・・。

海外に行きはじめるのはスピリチュアルな人達だけじゃないんだ～

★補足。商用や留学等の人は別として。

（岩瀬アキラ・聖子夫妻は以前にエジプトに行ってたし、穴口恵子さんは4月下旬からスリランカに行くと言っていた。さすがにお客さんを連れてのリトリートはまだ国内ですが）

手前がグミ科らしき庭木と、奥に桜の木。

どちらも青葉が茂っております。

家を建て替えた時に隅っこに追いやられる感じになってしまって気の毒なような古い柿の木。

でもまだ、葉っぱをたくさん出してくれています。

パンジーなどは冬も咲きますが、それでもやはり、暖かくなってきてからのほうが元気です。

比較的温暖な南関東と言えども、冬はそれなりに寒いですから。

名前を知らないけれど、これも冬を越した鉢。

赤い葉は若葉です。

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