覚えておくと便利な知識として、

「経口補水液」

をご紹介いたします。

 

ドラッグストアでも紹介されていたり、販売されていたりと、身近な存在ですね。

 

いざという時に備えて、一度ご自分にあったものを作っておくと良いと思います。

 

作り方は簡単です。

 

水道水または炭酸水 1リットル

砂糖 40グラム

塩 3グラム

 

香りづけとして、

レモン果汁・すだち果汁など

お塩の代わりに梅干し1個をすりすりして入れてみる。

 

こんな感じで作れます。

 

体調不良になってから作るよりも、事前に作って自分に合った味付けを覚えておくと便利です。

 

レモン果汁が多めに入ると、酸味が口の中をすっきりとさせてくれます。(私の場合)

 

また、保存には向きませんので、必要な時に作ってください。

 

事前に冷やした水道水を作っておくのも便利ですね。

 

急に冷やし中華が食べたくなった時も、冷水で麺を締めることができます 笑

 

話は戻ります。

 

ただし、経口補水液は常用する飲み物ではありません。

必要な時に飲むように心がけてください。

 

水と同じように、水分補給として普段から飲んでしまうと塩分を摂り過ぎてしまうこともあります。

 

運動後や熱中症予防、急な発熱時などで使用されることをお勧めいたします。

 

簡単ではございますが、経口補水液の作り方です。