近年、稀に見るといえなくなってきた水害。

 

一時的な集中豪雨で床下まで浸水。

 

そのようなニュース映像を、見かけることも多くなってきました。

 

土嚢を積んだり、シートで水の侵入を防いだりと、女性や高齢の方々には辛い作業です。

 

そういった時の事前に準備できる対策の一つをご紹介いたします。

 

『アクアシャッターf』

 

 

水位に応じて浮力板が起伏、倒伏できる防水板です。

 

主に施設などで利用されています。

 

JRの地下鉄などで使われている、差し込み式の止水板を使用するときは、どうしても人手が必要になります。

 

設置スペースが限られている場合などは、仕方がありません。

 

そして、機械構造が複雑だと頻繁な点検清掃が必要だったり、故障も発生します。

 

そこで、単純構造の「防水」が負担を減らしてくれて、良いのかと思います。

 

浸水するかどうかの時、現地へ行って作業する危険もまくなります。

 

官公庁などの避難所でも、浸水エリアに指定されている場所もあります。

 

水道水を作る浄水場も、川の近くなど、低い地域に設けられている自治体も多いです。

 

災害時こそ人手不足になりがちですので、こういったシンプルな装置で予防することも提案いたします。

 

もちろん、個人宅に設置することも可能ですよ♪