ゲリラ豪雨と言われている、記録的短時間大雨情報。
アスファルト整備され、降った雨水が一気に河川に流れ込んでいきます。
この大量の雨水、活用しない手はないですよね。
そのまま流してしまうよりも、一時的に貯めておいて打ち水に使用するのはいかがでしょうか。
気化熱を利用して地表温度を下げていく。
ある団体が7月に行った調査結果によれば、打ち水をしたところ表面温度が20℃下がり、5分ごとの計測結果を行ったところ、打ち水を行っていない場所と比較すると、なんと1時間ほど効果があったそうです。
打ち水に適した時間帯は朝と夕方ともいわれています。
1人の力ではわずかですが、地域一体となって打ち水をすれば、効果は計り知れません。
今日、8月1日は水の日です。
猛暑日が続くこの時期だからこそ、そういったイベントを全国的に広めてみても良いのではないかと思います。
もう一度繰り返します。
1人の力ではわずかですが、地域一体となって打ち水をすれば、効果は計り知れません。
これを機会に、打ち水はじめませんか?