当たり前のこと言います。
仕事でも趣味でも、ルールがあることは大切ですよね?
でも、そのルール、自分本位のものになっていませんか?
自分中心になっていると、かえって周りにストレスを与えてしまいます!
こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
スポーツウエルネス吹矢でたとえてみますね♪
吹矢の大会で、これから競技だと集中しているときに、突然話しかけられるとイラッとしてしまうこともあるでしょう。
他の競技でも言えることですね。
けれど、その人は、もしかしたら初心者で、大会の進行やルールについて不安があって、確認したくて話しかけてきたのかもしれませんよね。
自分の中の「集中すべきルール」だけを相手に押し付けるのではなく、相手の視点から考えてルールを共有すれば、お互いに気持ちよく競技できるはずです。
水道水も同じです。
自宅の蛇口から出る水を当然のように使っていますが、その水がどうやって供給されるかを考えると、水道局のスタッフが地域全体のニーズを把握し、適切に供給するためのルールを守っているからこそ、安全で安心な水が家庭に届きます。
それが、今日は日曜日だから、夕方5時過ぎたから、業務終了でこれから断水で〜す!
なんてことになったら大変ですよね?
仕事でも、家族や同僚に自分のルールを押し付けないように注意したいところです。
たとえば、事務作業に集中したあとで誰かが軽くストレッチしていたら、
「仕事中に怠けている 怒」
と思うのではなく、
「一緒に体を伸ばしましょうよ (^^)」
と声をかけるのはいかがでですか?
自分のルールに従ってしまうと、他の人のやり方が気に入らずにストレスを感じがちです。
でも、お互いにリラックスできるルールを取り入れれば、コミュニケーションもスムーズになっていきます。
水道の供給においても、スポーツウエルネス吹矢の大会でも、職場の休憩においても、みんなが心地よく過ごせるルールを作るのは重要なことではないでしょうか?
自分本位なルールに固執せずに、みんなに役立つルールづくりを心がけませんか?
会社でのルールでも、家庭でのルールでも、あなたの柔軟性と共感を取り入れることで、きっとみんなが笑顔になれるはずですよ♪