こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪

 

仕事で困難と思える業務に直面したとき、それを乗り越える力はどこから来るのでしょうか?

 

私の趣味である「スポーツウエルネス吹矢」から学んだことを例にお話ししますね♪

 

スポーツウエルネス吹矢では、決められた動作に従って、腹式呼吸を使って矢を吹き、的の真ん中を射る技術が求められます。

 

すごく単純なのですが、これは練習と集中力を持続することが必要な技術です。

 

初めてこのスポーツに挑戦したとき、私もなかなかうまくできませんでした。

 

プラモデル作りや編み物、鉄棒の逆上がり、自転車に乗るのだって同じですよね。

 

何度も練習を重ねていくうちに、徐々にうまくできるようになってきます!

 

この「できるようになった」経験は、「できない」という壁に直面したとき、ただ諦めずに続ける価値があることを、私に教えてくれました。

この経験は、仕事にも直接適用できます。

 

新しいプロジェクトや課題に挑戦する際に、最初から完璧を求めず、一歩ずつ前に進むことが大切です。

 

失敗しても、繰り返し挑戦することで、技術は磨かれ、解決策は見えてきます。

たとえば、新しい技術を取り入れる際や、困難なプロジェクトを任されたとき、一度や二度の失敗で挫折するのではなく、何度も挑戦を重ねることで、その技術や課題を乗り越えることが可能になります。

 

このプロセスは新入社員が経験を積んでいく過程と似てますよね。

 

最初は難しいかもしれません。

 

しかし、経験を重ねることで、彼らもまた成長していきます。

あなたが中間管理職として、日々直面している課題や困難は、あなたの成長の機会です。

 

成長に年齢なんてありません。

 

何歳になっても成長はできます。

 

あなた自身がどれだけチャレンジし続けるか。

 

それが、あなたの最終的な成果を左右します。

 

ですから、挑戦することの価値を改めて認識し、一歩一歩前進してください。

「できない」のではなく、これからも「できないことなんてない」という信念を持って、日々の業務に取り組んでいきましょう。

 

挑戦し続けることで、できるんです!