こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪

10月18日から3日間、東京ビッグサイトで開催されている水道展ですが、その中でとても興味深い技術を発見したので、気づいたことを紹介させていただきたいと思います。

数十年ぶりの東京での開催ということで、私もとても楽しみにしていました。

 

会場へは新橋駅からゆりかもめも利用できるのですが、私は会場目の前で降車できる方法として、東京駅からのバスを選びました。

 

東京駅を経由する方にはとっても便利で、お財布にも優しい方法なんですよ。

さて、水道展といえば、水道管や補修材、スマートメーターや制御関係のソフトウェア、浄水処理の設備など、さまざまな技術や製品が紹介されています。

 

その中で特に目を引いたのが、イスラエルの技術者が開発した、人工衛星とAIを活用して、水道管の水漏れを調査できる技術でした。



 

数年前には、この技術で半径200メートル以内の水漏れを発見できると話題になっていましたが、最近ではさらに進化して、半径100メートルまでの精度で水漏れを検出できるようになったとのことです。

 

技術の進化には本当に驚かされますね。

しかし、どんなに技術が進化しても、最終的には人の目で確認することが必要です。

全てを機械に頼るわけではなく、最終的には人の判断が重要であることを改めて感じました。

これからも、私たちの生活をより快適にするためのAIを使用した新しい技術が続々と登場することでしょう。

 

私も学び続けて、皆様に役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。