こんにちは、てらっこです!
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
最近、朝夕はずいぶんと涼しく感じられますね。
秋の気配を感じつつ、焼き芋も恋しくなってきます。
そんな中、日常生活で少し気になることがあると思います。
それは秋の涼しさとは裏腹に、水道水がまだ「ぬるい」ということ。
「なんでこんなに涼しくなってきたのに、水道水はぬるいんだろう?」
と、不思議に思ったこと、ありますよね〜。
その答え、実は「原水」の水温に隠されています。
私たちが普段使っている水は、地下水だけでなく、川や湖、沼などからも取り入れられているのです。
注)水道局によって水源は違ってきます。
特に最近は夏の天候が不安定で、例えば関東地方では、雨が少ないことから利根川水系で数年ぶりに10%の取水制限が出るほどでした。(現在も継続中)
夏の暑さと少ない雨で、当然ながら水の温度も上がってしまいます。
そして、一度温まった水は、すぐに冷めることはないんです。
お家でお風呂を沸かすとき、熱いお湯に冷たい水を足して調整すること、皆さんもよくやりますよね。
自然の中でも、雨や台風などの自然現象がこの「足し水」の役割をしてくれるんです。
秋の夜長、ほっとした時間を過ごしながら、自然の摂理に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
この時期ならではの水温と気温の微妙なバランス。
少し楽しんでみてくださいね。
どうぞ、素敵な秋をお過ごし下さい。🍁🍂🌾
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スイカ口も忘れないようにね