ほぼほぼ毎日更新しているブログにお付き合い頂き、
ありがとうございます
以下、先日セミナーを受講した私の簡単な感想となります。
セミナーの目的として、情報化社会でこれから大切なことは、
「話す」こと「書く(情報発信)」ことへ
情報を「集める」情報を「発信する」ステージへ
「話す」ことは大切ですが、
それ以上に「書く(情報発信)」ことが大切だ
ということを学べるセミナーです。
しかも、セミナーの時間が約5時間!
本気で学ぶには「最強」だと思います。
私は「話す」こと、「書く」こと両方苦手です。
少しでも良くしたい、良くなりたい、今の自分を変えたい。
そんな思いもあり参加しました。
セミナーのざっくりした内容としまして、
最初の講師は、日本のトップコラムニストで、『「バズる文章」のつくり方』の著者、尾藤克之氏。
尾藤講師の登壇では、「アフターコロナ成功のキモは?人間力ではない「文章力」がすべて」との題名です。
ツイッターの活用方法、そしてバズり方、
文章の落とし込みなどを紹介してくださっています。
2番目の登壇者として、文章の専門家 山口拓朗氏
「書き方本20冊書き方のプロ直伝 読ませるライティング術」
質問や数字などを使ったライティングテクニック約11種類と、
テクニック以外で「マインド」も大切と、わかりやすく解説されています。
最後、3番目の登壇者は精神科医 樺沢紫苑氏。
樺沢氏は約12のウェブライティングのコツで、「わかりやすさ」を中心に、ウエブと本などでは書き方が変わる。3行ルールや句読点、字数などなど。丁寧な文章の書き方を解説されてます。
今回のセミナーでの印象としては、3名の講師が話されていることで、
言い回しは違うけど共通している似たような内容を解説されている部分がありました。
ネタ探しからグループ分けの方法、個性の大切さなどなど、今後の自分の文章へ取り入れられるように少しでも多く書き続けていきたいと思います。
以上が、私の簡単な感想となります。
このブログで、あなたの貴重な時間を費やしていただき、
本当にありがとうございました。
では、次回のブログでお会いできることを楽しみにしています。
最後に、このセミナー動画は、すでにウェブ心理塾内で公開されています。
塾生になると、過去動画も含め今からでも、すぐに視聴可能です。