こんな勉強会も開催しました。

 

グローバルなビジネス環境では

当たり前になっている金融戦略。

日本ではこれまで「お金のスキル」

にフォーカスされず経営している

中小企業が多い中、失われた30年から

日本経済が歴史的転換を果たす時が

到来しました。

岸田首相は、自身が目指す

「新しい資本主義」の中で

資産所得倍増計画」を掲げ、

新たなNISAはその柱の一つに

位置付けられています。

ようやく日本人も他国と同様に

「資産保全・資産運用」を意識する

時代がやってきました。

また海外ビジネスを目指している

企業にとっては、外国との取引きに

重要な為替や決済方法など

「お金のスキル」「金融戦略のスキル」

熟知することが海外ビジネスを成功させる

重要な鍵とも言えます

このセミナーでは、金融庁が発信している

「新しいNISA×未来プロデュース

(お金のこと、投資のこと、将来のこと)」

をテーマに「お金の教養」から

投資信託・株式投資・不動産投資という

「王道」ともいえる3つの資産運用の

方法を取り上げ、それぞれの仕組みについて

学びグローバル視点を理解するセミナーでした。

 

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■講師プロフィール:

(株)丸山コンツェルン 

代表取締役社長 丸山大喜(まるやま ひろき)氏

(適格機関投資家)

https://maruyama-konzern.com/    

西暦1991年(H3)生

・8歳の時小学校の図書室にてギネスブックを

読みビルゲイツと出会う

・ビルゲイツの自伝本を読み、ウォーレンバフェットと

出会い投資を知る

・15歳まで投資の勉強をし実際に投資信託を購入する

・投資資金を蓄えるために様々なアルバイトを経験

・22歳、ネット証券大手に入社 証券に係る各種制度や

法律を学ぶ

・26歳、ディーリング業務(社内資産運用業務に従事)

・30歳、自社Maruyama Konzern

(マルヤマ コンツェルン)を設立

・31歳、丸山コンツェルンが

適格機関投資家等特例業務届出者として

金融庁に登録

・得意な運用スタイル

スイング・デイトレ・スキャルピング

・主たる運用商品:為替・投資信託・株式ETF

・運用スタイル:クオンツ