前回の記事へいただいたコメントがふくらんでしまい、本題から遠いところへ行ってしまっています。
ですので、一度新しく仕切りなおして、まとめというか所見を述べさせてもらいます。
ヴェルディバレーが、現在どうあって、今後どうあるべきで、周りからどう捉えられているか。
みなさま貴重なご意見ありがとうございます。
あくまで、いちサポーターでしかありませんので、チームへの批判を完全に受け止めることができるという立場にはありません。
ですが、可能な限り受け止めさせていただき、分を過ぎない範囲でチームへ伝えていければと思います。
その点、部長の田中育郎さん、広報の岩本節子さん等、真摯に耳を傾けてくれるスタッフが揃っていますので。
その上で、現状じぶんができる説明としては、
東京ヴェルディバレーボールチームは現在、独立した予算で運営されています。
チームが独自に募ったスポンサー料をもとに、年間の活動がなされています。
そして、前回のチャレンジリーグ・立川でのホームゲームのような収益を生む試合を開催することで、さらなる飛躍を試みているところです。
ただ、独立しているが故に、サッカーチームとの接点が限られてしまい、一般のサポーターの方々の目に触れづらくなっていることは確かです。
そのへんは、チームとしてアピールの機会を増やすよう提案できれば、と思います。
バレー界からも、"ヴェルディをなくすな!"という声があがるように持っていきたいのですが…。
ほんとうに選手たちは一生懸命やっています。
限られた環境の中、東京ヴェルディの一員として、同じエンブレムを胸に戦っています。
どうか、サッカーチームと同じように、支えていただきたく思います。
じぶんとしては、いろいろと考える契機になったと思います。
ヴェルディの将来を憂える声として、聞き流してはいけないと思います。
今後とも、ご意見等ありましたらお寄せいただければ幸いです。
EL13-桂-