2008/09 V・チャレンジリーグ 第2週
東京ヴェルディ 3-0 阪神デルフィーノ
(25-21,25-20,25-21.)
1月18日(日)NECニューライフプラザ 150人
第1セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 溝口→宮下
第2セット
奥田、飯塚、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 竹田→宮下 溝口→高橋
第3セット
奥田、古田、竹田、紺野、渡邊、溝口、リベロ吉野
交代選手 竹田→吉田 吉野→根岸
今日は昨日とは違って、立ち上がりからペースを握り、
危なげなく3-0のストレート勝ち。
今日のセッターは奥田選手。
試合後に高橋選手に、何故今日は(スタメンで)出なかったのですかと聞いてみたところ、
“ターンオーバー制”なのだとか(笑)。
奥田選手は復帰後初のフル出場。
背中の“12”をアピールしたり、ブロックを決めてサポーターを煽ってみたり、
いつもながらああいうのってサポーター受けも良いですし、単純に嬉しいですね。
第3セットの頭からは古田選手が登場。
本当に彼の強烈なスパイクやサーブは迫力満点。
セット途中からは根岸選手も登場。
ヴェルディでのデビューを果たしました。
ヒーローインタビューは奥田選手。
そして今日の拡声器担当は紺野選手。
スパイクはお見事なのですが、ちょっとサーブ失敗が多いということで、
それをちょっとイジるつもりで彼を指名したわけですが、
本人の口からも、サーブについての反省の弁ばかりで、
終いには(そういう流れで)、土下座まで・・・(笑)。
何もそこまでさせるつもりではもちろんなかったのですが・・・・(笑)。
練習ではいつも良いサーブを打っているのを見ていますし、
まるで逃げるように選手の移籍が相次いだ後も、残ってチームを支えてくれている選手ですから、
僕らサポーターも彼のことは信頼しているので、また来週、期待したいと思います。