さてさて、
まだまだベレーザ優勝の余韻に浸りたいところではあるのですが、
気が付けば、チャレンジリーグ開幕まであと1週間なので、今回はチームの話題を少しピックアップ。
・我ら、かく戦わん-2008/09V・チャレンジ男子編(Vリーグ公式サイト)
http://www.vleague.or.jp/news.html?act=detail&genre=2&id=489#tkv
Vリーグ公式サイトに、チャレンジリーグ各監督のコメントがアップされました。
山中監督のコメントを抜粋します。
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あけましておめでとうございます。
ファンの皆様、各チームの皆様、今年もよろしくお願い致します。
東京ヴェルディバレーボールチームは、『Jリーグの理念』・『総合型地域スポーツクラブ構想』の実現に向け、様々な職種の選手達が集うクラブチームとして活動しており、バレーボールに対する情熱はどのチームにも負けないと自負しています。
また、今年度よりチーム運営体制を一新し、地域に根ざしたクラブチームとして「バレーボールの新たなカタチへの挑戦」をしています。
前回チャレンジリーグは後半戦に故障者が続出し、4位という不本意な成績に終わりました。
苦しい戦いが続いたことで、あと1点の重みを改めて痛感することとなり、今年はその思いを忘れることなく基礎練習・総合練習を日々積み、我々の特長である攻撃力とブロック力を活かすためのレシーブ、つなぎのプレーに意識を置きチームのレベルアップを図ってきました。
チームは日本リーグ時代から16年の経験を持つベテランキャプテン渡邊が引っ張るとともに、副キャプテン飯塚がケガから復調し、チームの柱として精神的に更に逞しくなり存在感を示しています。
前回リーグ試合中に負傷した奥田も復帰、高橋とともにベテランセッターとしてチームを操ります。
また、中堅選手として存在感を示す溝口と成長著しい竹田がセンターラインを支えています。
そして、堅実なレシーブの吉野、急成長の紺野がヴェルディの元気印として、新加入選手、大学生選手とともに若さでチームに勢いを与えてくれることを期待しています。
若さと経験の融合により、選手・スタッフ・サポーター全員戦う集団として一丸となり、プレミアリーグ昇格を目指して、「総緑戦」で今シーズンを戦っていきます。
皆様の熱い声援をよろしくお願いいたします。
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「総緑戦」。
サッカーの方でもよく使われる言葉ですね。
個人的にも好きな言葉です。
戦力分析もなかなか面白い。
古田選手や中島選手のようなインターン選手の名前が挙がっていないのは、やはり大学との兼ね合いで出場機会も限られたりするのですかね。
ところで、女子の方では、柏エンゼルクロスの監督がいつのまにか代わってしまっているのですが、
我らが増山監督は一体どこへ行ってしまたのでしょうか・・・・?
・愛知・刈谷大会 チームチケット販売について
http://ameblo.jp/verdy-volley/entry-10182363000.html
ヴェルディの公式ブログでは、来週の開幕週、刈谷大会のチームチケットの案内が。
価格は一般入場券より500円安い1000円。
さらに、事前に予約すれば、選手直筆サイン入り集合写真をプレゼントだそうです。
ちなみに、昨年の東京体育館での「東京フェスティバル」のときはこんな写真でした。
色々と昨年の記憶が蘇ってきますね・・・。
FC東京だとかつくばとかへ行ってしまった輩に対しては、もう悲しいやら憎たらしいやらという感じですが、
なんだか懐かしいのは、
奥田選手の上にいる、トレーナーの石田さん。
その奥田選手の奥様の詩音さんのお知り合いだそうで、その繋がりで昨年ヴェルディのトレーナーをされていた方なんですが、
個人的には、昨年練習見学に行っていたときに、色々お世話になったり、良くして頂いていたんですよね。
チームが新しい体制になってから、契約満了になったのか見かけていませんが、今頃どうされているんですかね。
ああ、できればまた石田さんに会いたい・・・・。
最後に、このブログですが、
とりあえずまたスキンを変えてみました。
いつまでもクリスマスバージョンもアレなので(笑)。
昨年の東京体育館での警視庁戦。
「俺のヴェルディ」の音頭を取る、俺達の誇り、セッター高橋選手。
まあ、これもうまく顔が見えてないんで、またそのうち変えるかもしれませんが。