札幌に住む姑(山形県酒田市出身)と電話でオシャベリ。

姑『大丈夫かい?困ってる事はないかい?』

日和『トイレットペーパーが尽きてきて、でも売り切れてるから買えなくてね(;_;)』

姑『日和ちゃん、いいかい?母ちゃん(姑)が子供の頃は家が貧乏だったから、拾ってきた雑誌を一枚ずつ破ってね、ぐちゃぐちゃに雑誌の紙を丸めてやらかくして、それで拭いてたんだよ(笑)
日和ちゃんも、どうしても困ったら、そうやって工夫して生きていくんだよ。
母ちゃんだっていつまでも生きてる訳じゃないんだからね(笑)』

日和『か、か、母ちゃ~ん!!(泣)
日和は母ちゃんから教わった生きる知恵を全てメモしておくからね!(T-T)ありがとう(T_T)』

2時間ほど姑とオシャベリして、最後に

姑『大変な事が起こった時は自分は不幸だ、なんて思わずに『こんなもんか~』ってなるべく楽観的に考えて、そうすると気持ちもラクになるっしょ~(笑)わかったかい?』

日和『か、母ちゃん・・・・・・(T-T)』

ダンナの母親ですが、私の事も我が子のように思ってくれる義母(;_;)

ものすごく苦労をしている義母なのですが、底抜けに明るくて優しい義母を私は尊敬しているのです(^-^)
70歳になる今も何十年も続けてる新聞配達を、雪の日も暑い日も自転車で配り続けてる義母。

そして寝たきりの義父の24時間看病。
母いわく『新聞配達の時間は父ちゃんを放置(笑)』と冗談も噛ます(笑)

母ちゃん、私は母ちゃんが産んだ息子(ダンナ)よりアナタの事が大好きです(爆)

私もちょっとした事で弱音など吐いてられないぜよ(^o^ゞ