自分の誕生日の日は、同時に亡くなった息子の事を思い出す。

『産まれてきてありがとう』と同時に『短い命しか与えてあげる事が出来ずにごめんね』と。

一瞬でも親になれた事。
息子の病気を治してやれる事が出来なかった事。

幸せと悲しみか交じる日。
私が誕生したことで息子が誕生してくれた。
命の連鎖。

息子が生きていれば中学二年生。
もうすぐ三年生。
高校受験で大変な毎日を過ごすんだったね。

『母ちゃん、アンタの代わりに受験したろうか?(^_^)ウチに中学生の学習事典揃ってるんだよ~!母ちゃん、進研ゼミも年齢詐称してやってるんだよ~♪
母ちゃんバッチリ合格出来るで!!』』
と時々伝えてますが。。。多分反抗期真っ只中だっただろうから、
『アホか!うざいっちゅうねん!かあちゃん頭大丈夫か??』と絶対に言ってるに違いない(笑)

クッソ~、あのガキ!!(笑)

まあ今日はこんな感じで亡き息子と自分の誕生日を迎えたいと思います(^^ゞ

あ~~~~、もう歳は取りたくないよん(汗々!)