山梨県 甲斐國乃総鎮護 武田神社に行きました⛩️ | tokyotravelguide2020のブログ

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Lilyです。



甲斐國乃総鎮護 武田神社に行きました⛩️







武田神社は武田信玄公を御祭神としてお祀り申し上げております。

信玄公はあらためて申すまでもなく、我が国戦国時代きっての名将であります。大永元年(1521年)当神社の背後に控える石水寺要害城に誕生され、天正元年4月12日に上洛の夢半ばに信州駒場で53歳の生涯を終えますが、21歳の時に国主となって以来30年余、諸戦に連戦連勝を重ねるのみならず、 領国の経営に心血を注ぐ中、特に治水工事、農業・商業の隆興に力を入れ、領民にも深く愛されました。

而して、現在でも県民こぞって「信玄さん、信玄さん」と呼びならわし敬慕の情を表し、郷土の英雄として誇りともする所以であります。

サイトより。














館跡にはいくつかの古井戸が残っていますが、中でもこの「姫の井戸」は生活の中心になる場所にあり、信玄公ご息女誕生の際、産湯に使用された事からこのように名付けられました。一名を「茶の湯の井戸」ともいい、この井戸から発掘された茶釜などの品が宝物館に展示されており、当時の生活を知る貴重な手がかりとなっています。

この茶釜は京よりの賓客をもてなす茶会に使用され、館内で日常に茶をたてる際にも、この井戸の水を使用していました。元来、お茶は薬用として我が国にもたらされた事もあり、この水そのものにも延命長寿、万病退散のご利益があるとされています。

いつでもご自由に「お水取り」が出来ます。


サイトより。





底に小さな穴をあけた瓶を土中埋め、わずかな水を流す。水は穴から水滴となって落ち、瓶の中で反響し、琴の音にも似た澄んだ音を地中に響かせる一つの音文化の極致である。

江戸期、文化大正の時代に庭師によって考案されたこの技術は、茶室のつくばいや庭先の手水鉢に設えられ、数奇者たちに愛でられました。

昨今は「癒し」の音として注目されておりますので、暫しこの音に耳を傾けて頂き、日常で疲れた感性をご回復下さい。

サイトより。











天気もよかったので良いお詣りができました。



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