とんちで有名な一休さん。
ほとんど記憶がないくらいの小さい頃、
アニメ化された一休さんをテレビだか本だかで
見たことがあって(見たツールはうろ覚え)、
屏風の虎とか橋の話とか、
小さいながらに
ほほー!なるほどー
って頭の片隅で覚えてたんです。
大人になっても。
で!!
その一休さんが過ごしたお寺が京都にあると
京都を巡ってる身としては、
一休さんゆかりの寺院は見逃せない。
一休さんが歩いた場所を歩いてみたい。
同じ景色を見てみたい。
突然一休さんに対してミーハーぶりを発揮
またしても京都市内からは遠かったのですが
京都市内から行きにくい=混んでないのでは?と
良い方向に考えて向かいました。
澄んだ空気がお寺を包んでいます
この時は他に人が全く居ないという、
京都市内の寺院仏閣からしたら驚きの静寂さ。
素敵な南庭。虹がふわっと現れました🌈
人が全くいなくてこのお庭の景色も独り占め。
穏やかな時間が流れて、無になれる感じ。
心が落ち着く不思議な場所。
ちなみに奥には一休さんが眠っているお墓が
見えます。
これこれ!屏風の虎!!感動
これこれ!この橋(端)わたるべからず!
寺院全体的に綺麗で居心地が良くて
一休さんのとんち話を
感じられるものもちらほらあって
なんだかすごい充実感
お寺に来て楽しかった、と思うのは初めて!
他にもどんなとんちエピソードがあるのか
あらためて一休さんを調べ直したい
一休寺から少し歩いたところに
薪神社もあったのでこちらにも
天に願いを祈ってきました
天といえば昨日の七夕、久しぶりに晴れたんじゃ?と思ったのですが気のせい?
なんだか毎年雨だったような…
織姫と彦星また会えないじゃん!
また一年長すぎ可哀想って思ってた記憶なのですが違うかな?
そしてさらにふと思ったのは…
七夕で短冊に書いた願いごとはどなた様が
叶えてくれるの?織姫?彦星?わからない…
調べよう…とんちエピソードと共に。