同じものかと思っていたら、地域によってちょっとずつ違うことが判明。何のことかというと、セブンイレブンのおでんです。

たとえば、焼豆腐。北海道だけが道産大豆で、北陸・中京・近畿・岡山・広島の一部は国産大豆使用。使う大豆の産地が違えば、豆腐の食感や味わいもまた変わるものなのでしょうか。全く違うものならわかるかもしれないけれど、微々たる差だとしたら私の舌では感じることはできないかも(^^;

値段とカロリーは、道産大豆が105円の102kcalで国産大豆が85円の67kcal。この差はどこからくるものなのでしょうね?素材?味付け?それとも大きさ?

ちくわは、中国と九州以外では一般的な焼ちくわ。それでもスケソウダラをはじめ、ぐちやれんこ鯛などの高級魚やアブラツノザメなどが使われていて、コク・風味・旨みがたっぷり。弾力もある歯ごたえも楽しめるし、十分美味しい♪

それが中国・九州では鯛ちくわなんだとか。焼ちくわと鯛ちくわなら、鯛ちくわの方が美味しそうに感じてしまいます(笑)カロリーは焼ちくわが66kcal・鯛ちくわが63kcalで、値段はどちらも同じ105円。やっぱり鯛ちくわに魅力を感じてしまいます。

国産大豆がんもは、近畿以外の地域で販売されているようです。近畿ではがんもを食べられないのか…と気の毒に思っていたら、ひろうすは近畿のみの販売。ひろうすは近畿じゃないと味わえないと知ると、今度は近畿がうらやましくなったり(笑) ちなみにひろうすとは関西でのがんもどきの呼び方で、どちらも同じものです(^^)

天ぷらかまぼこにも、地域ならではの特色が出ています。中国と九州ではシンプルな野菜天なのが、近畿ではハモ入り。どちらも値段は100円で、カロリーは中国・九州が78kcalで近畿が96kcal。中国・九州では野菜天の他にまる天もあり、こちらは95円の71kcalとなっています。

野菜さつまは一部を除いた東京をはじめ、神奈川・千葉の一部・埼玉の一部・茨城・甲信越・北陸・東海と、北海道・東北・栃木・群馬・東京の一部・それぞれ一部を除いた千葉&埼玉の2地域で味が分かれているようです。値段とカロリーはどちらも100円の90kcalとなっているだけに、味はどう違うのか気になります。

地方に旅行したときには、セブンイレブンに立ち寄って、その地域でしか味わえない素材を楽しんでみたいですね♪

ダイエット中は、自分が今何を食べたいのか、真剣に問いかけて食べるものを決めています。カロリーを摂取してでも味わいたいのですから、大事な大事な決断です。婚活をするのに忘れてはいけないことというサイトでは、婚活をする際に大事なことについてまとめてあります。ここでもやっぱり大事なのは、「自分はなにを欲しいか」です。それをまとめる手掛かりに、このサイトは便利です。
今日の旦那さんの夜勤用のお弁当には、先日うまくゲットできた鶏のハラミをまた入れてあげると約束しておりました。
今日もごはんの上にお野菜を乗せて、その上に焼肉だ~と思っていたのです。
だって、焼肉風の味付きハラミだったんですよ。
しかし、残っていたご飯をお弁当箱に入れてみるとちょっと少ない?
これじゃご飯がお肉に負けちゃうなぁ、今から炊こうかなと考えました。

しかし、何か手がないかとおもい冷蔵庫を探していると、焼きそば麺が出てきました。
これ、これいいじゃん!
キャベツとお肉とこれで焼きそば作ったらいいじゃん。
思ったことは即実行。
ハラミとキャベツを炒め、その上に麺を乗せてふたをして蒸らしながら火を通します。
その後しっかり塩コショウをして炒めて出来上がり。
よく塩ホルモンで作ったのを思い出します。
最近は塩ホルモンの半額に巡り会っていないのでご無沙汰なのですが。

それを入れて、隙間が残っていたので、冷凍庫にあるおかずを適当に取り出してチン。
すると、こちらは豚の焼肉でした。
すっごい肉、肉なお弁当になってしまいましたが、きっと旦那さんは嬉しいでしょうね。