戸隠神社奥社へ続く参道口から、車で数分の場所に、「鏡池」があります。
戸隠連峰を鏡のように映しだす、美しい水面。
池のまわりには、黄色と橙色のつつじたちが。
こんもりと豊かに、そして色あざやかに咲いていました。
新緑の季節だけではなく、残雪の山々が水面に映る春、紅葉がきれいな秋、白い雪景色の冬と、四季折々の景色を楽しめるのだそうです。
私たちと、数人のカメラを構えている人たち以外は、誰もいなくて。
のんびり静かに、散策することができました。
海や川、水を豊かに湛える湿地など、「水のある風景」がとても好きなので。
また違う季節にも、ゆっくり歩いてみたいなぁ。
さて、戸隠へのちいさな旅の記録は、これでおしまいです。
数日にわたりご覧いただきまして、ありがとうございました！
それでは、どうぞ良い週末をお過ごしくださいね。
(さてさて、山登り前の一服、レメディたちの効き目やいかに･･･。おまけのご報告は、このままするするっとスクロールしていただいて、「ちっちゃな野花のつぶやき」でご覧くださいませ♪)
☆
こころとからだの本来の健やかさを、ハートで感じてみませんか。
フラワーエッセンスのセッションの詳細はこちらになります。
緑ゆたかな自然療法サロンで、世界の花々の純粋なエネルギーに触れてみてくださいね。
☆
素敵な仲間たちとともに、フラワーエッセンスのちいさな冊子を創っています。
フラワーエッセンスのリトルプレス「Coming Home」。
リトルプレスの詳細は、公式ホームページをご覧ください。
本誌1～3号と連動した読みものを掲載。4号は初のweb版を随時公開しております。
InstagramとTwitterにて、リトルプレス最新情報と季節の花だよりを発信中。
(Instagramでは、編集部によるちいさなつぶやきを掲載しています)
Instagram @cominghome87
Twitter @cominghome87
日本の植物から作られている「ファー・イースト・フラワーエッセンス」関連本はこちら。
「ファー・イースト・フラワーエッセンスの魅力」 (監修 東昭史・著者 浅野典子・ホメオパシー出版)
「ファー・イースト・フラワーエッセンスガイドブック」 (監修 由井寅子・共著 東昭史 浅野典子・ホメオパシー出版)
「ファー・イースト・フラワーエッセンスの研究」 (著者 東昭史・ホメオパシー出版・kindle版)
☆
「ちっちゃな野花のつぶやき」
おまけのご報告。
奥社へと向かう前に、家庭用キットからアーニカとラストックス30Cを一粒ずつとり、下山の後も車内でもう一度アーニカをとってみたところ、旅の翌日もその翌日も、そのまた翌日も(笑)、まったく筋肉痛にはなりませんでした。
一緒にレメディをとった友人たちも同じように、通常モードだったようです。
そんなわけで、かもしかのような逞しい脚をお持ちになり、日頃よく鍛えていらっしゃる方や、もしくはちびっこ忍者村で長年修行をして戸隠流の忍術を極めていらっしゃる方(笑)以外は、山歩きの際にはぜひとも、自然療法のツールをお試しになってみてくださいね。
ちなみに、レメディたちもよく働いてくれましたが、戸隠神社のご祭神は天岩戸伝説の超力持ちの神さまなので、参拝させていただくことで「私たちが本来持っている逞しさやパワフルさ」に気づき、自己治癒力に対する信頼を高めるきっかけを、もしかしていただいているのかもしれません。
『神社の神様とは、私たちに内在する神の性質を、高次の存在によって外の世界に投影したものです。本物の神社は、私たち一人ひとりの身体にあります。山が霊峰であり、自然が聖域であるのと同様に、私たちも聖なる存在なのです。』森井啓二著「光の魂たち 山岳編序章(きれい・ねっと)」より。
私たちの「自己治癒力の扉」がフルオープンになる、光に満ちた未来を目指して。
地道に少しずつ活動を続けながら、内なる英知へとつながる扉を、これからもみんなで、どんどん開けてゆきたいと思います。
東京都立川市の国営昭和記念公園ちかくにある、緑ゆたかな自然療法サロン
フラワーエッセンスサロン「Peaceful Heart」＆日本ホメオパシーセンター東京
サロンからのお知らせ、セラピストのプロフィールとセッションメニューはこちらです。
各種セッションメニューと、ご挨拶とプロフィール