◆ソフトバンク4―1オリックス(13日・ヤフオクドーム)
主力が相次ぐけがに見舞われ、今季初の連敗となった。打線がつながらなかった森脇監督は「積極的にいったが、かみ合わなかった。そこが僕の仕事。力が足りなかった」と淡々としていた。
好調だった糸井にアクシデントが起きた。初回1死二塁で一飛に倒れた打席で、右脇腹に違和感を覚え2回の守備から交代。本人は「大丈夫。大事を取ってです」と軽症を強調したが、試合途中には宿舎に戻って、アイシング などの治療に専念した。病院に行く予定はないが、右脇腹は春季キャンプ中に痛めた箇所。その際も打撃練習再開が約1か月も遅れた経緯があり、長期離脱の可能性も否定できない。
アクシデントは続いた。8回無死一、三塁。坂口の投ゴロで併殺を狙った遊撃・今宮の一塁送球が、一塁走者・谷の頭に直撃。当たったのはヘルメットの上からだったが、試合後には担架に乗せられ、救急車で福岡市内の病院に搬送された。
糸井、谷が離脱となれば大きな痛手だが、指揮官は「火曜日(15日の日本ハム戦)にはみんなそろってくれるでしょう」と気丈に振る舞った。ソフトバンクと同率首位になったチームに、暗雲が垂れ込めてきた。
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